こんばんは。

生産スタッフの村上です。



それでは、本日第247回目の遼ローズでは、

暖色系の色合いの花が見ていてとても癒される、

"パピィデルバール"を紹介いたします。







パピィデルバール(Papi Delbard)は、オレンジ色系が織り成す

花色が、見ていてとても気持ちを明るくさせてくれる、

とても可愛らしいバラです。



フランス・デルバール社のバラで、返り咲きです。


良く枝を伸ばす、中輪のつるバラになります。



花名はデルバール社の創始者ジョルジュ・デルバール氏にちなんでいます。



アプリコット、オレンジをベースに、ピンクがかったりと、

暖かい色合いを、様々な配色で見せてくれます。


濃厚な素晴らしいフルーツ香も楽しませてくれます！



オールドローズのような、花弁の重なりの多い花形も

おおらかで可愛らしいです。







パピィデルバールは、少しの薬剤散布と少量の肥料でも

しっかりと育つことのできる「タイプ2のバラ」になります。


耐病性に優れ、とても育てやすい種類です。




こちらは、実店舗の地植えされている花を撮影したのですが、

アプリコットピンクが良く出ていて、

夏の太陽に照らされている姿は非常にきれいでした。



今の猛暑日の季節でも、美しく花を咲かせてくれたバラです！！



パピィデルバールって、こんなに綺麗なバラだったんだなと再認識しました。

写真より、実物のほうがより美しさがでるバラだと感じています(^^)




最近、半額惣菜のおいしさにはまった

生産スタッフの村上でした。