こんにちは。

生産スタッフの村上です。


今日は、晴れ間も広がりましたが、

動くと少し汗ばむ程の気候で、

動きやすかったです！


梅雨もそろそろ明けそうな気配で、

実家のバラの成長も気になっていて、

薬剤散布をしてあげなきゃと思っています（^^）




それでは、本日第241回目の遼ローズでは、

絹のような透き通るような純白が非常に美しいバラ、

"アンナプルナ"を紹介いたします。







アンナプルナ(Annapurna)は、純白で

エレガントを感じさせてくれる

丸弁高芯咲きの花を咲かせるバラです。


フランス・ドリュー社で発表された種類で、

繰り返し良く開花を楽しませてくれる、四季咲き性の強い

ハイブリットティーになります。


花名は、ヒマラヤの中央に東西約50 kmにわたって連なる、

ヒマラヤ山脈に属する山群の総称に由来しています。


サンスクリット語で「豊穣の女神」という意味があります。


花色はまさにシルク色といった、「輝くような純白」で

暗めな緑色の葉っぱとのコントラストがより、

その花色の存在感を高めてくれています。


香りもとてもさわやかで、素晴らしいものを持っているのも特長です！


まとまりの良いコンパクトな株立ちに成長し、鉢植え栽培にも、

地植え栽培にも向いています。



アンナプルナは、定期的な薬剤散布と肥料が必要になる「タイプ3のバラ」になります。


美しい純白で、香り高いバラなので、適度に愛情をかけて

しっかりと育ててあげる、とても価値のある種類だと思います。


個人的にも大好きなバラです(＾＾)



自宅の筋トレマシン一式を売ってしまおうと考えている(笑)

生産スタッフの村上でした。