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2014/07/19 19:29
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日の杉戸町も涼しく、過ごしやすい一日でした。
海の日も近くなり、梅雨明けも間近ですね!
それでは、本日第240回目の遼ローズでは、
個性的な絞りの花色と迫力のある大きな花を咲かせ、インパクト抜群なバラ、
"クレイジートゥー"を紹介いたします。
クレイジートゥー(Crazy two)は、淡い霜降りピンクに
赤に近い濃いローズピンクの絞りの
巨大な花を咲かせるバラです。
フランス・デルバール社で作出された、
四季咲き・木立・大輪咲きのハイブリットティーになります。
このバラは、育種した「アルノーデルバール氏」自ら命名されています。
淡いピンクに赤みの強いピンクが霜降り模様に降る様が、
とても驚きを隠せない「クレイジー」咲きに見えたのでしょう!
このバラの前身にクレイジーワン(Crazy one)があり、ネクストなので
クレイジートゥー(Crazy two)になります。
香りもダマスクの濃厚な素晴らしいものを楽しませてくれます。
コンパクトな株に育つため、鉢植え栽培にも適しています。
切バラ出身のF&Gローズでもあります!
クレイジートゥーは、定期的な薬剤散布と肥料が必要になる「タイプ3のバラ」になります。
この写真は、新苗を撮影したものなのですが、存在感抜群です!
ちょこんといるニホンアマガエルも驚いていたことでしょう(笑)
定期的な薬剤散布をしっかりと行ってあげれば、それに応えてくれるバラですよ!
クレイジートゥー・・・、僕の中で
ゴージャスでエレガントでインパクトを
感じさせてくれるバラです!
最近、お腹が出たと言われ、焦りに焦っている(笑)
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/07/19 19:29