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2014/07/14 19:32
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日も、杉戸町は暑かったです!!(^^ゞ
僕自身も、日に焼けてきました(笑)
大苗畑周辺では、アブラゼミが鳴いていました。
それでは、本日第235回目の遼ローズでは
オープンカップ咲きの淡いピンクの花がとても清楚で可愛らしいバラ、
"スキャボロフェアー"を紹介いたします。
スキャボロフェアー(Scarborough Fair)は、優しいピンク色の
中輪の花を咲かせる、イングリッシュローズです。
繰り返し良く花を楽しませてくれる四季咲き性の種類で、
コンパクトな木立樹形に育つタイプのイングリッシュローズになります。
スキャボロフェアと聞くと、僕の中で、サイモン&ガーファンクルの曲が思い浮かびます。
「サウンドオブサイレンス、明日に架ける橋」・・・、良く歌ったなあ!(^^)
カップ咲きなのですが、一重のバラが合わさったような花形が、
透き通るようなピンクの花色と相まって、
清楚なイメージを強く感じさせてくれます。
個性的な、ジャコウのような芳香も楽しませてくれます。
スキャボロフェアーは、少しの薬剤散布でも、
しっかりときれいに育つことのできる「タイプ2のバラ」になります。
うどんこ病・黒星病に強く、耐寒性にも優れる育てやすいバラです。
コンパクトで清楚な花をお探しの方には、お勧めなバラですよ!
高級うなぎが食べたい!
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/07/14 19:32