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2014/06/23 20:52
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日は、日差しはあまり感じませんでしたが
なぜかかなり日焼けした感じがあり、ひりひりしています。
最近、"ボレロ"のさわやかなレモン系のフルーツ香(超強香です(^^))を
かいで、アドレナリンを抽出している村上です(笑)
それでは、本日第214回目の遼ローズでは
野性味を感じさせつつ、可愛らしさも持つバラ、
"ブラッシュノワゼット"を紹介いたします。
ブラッシュノワゼット(Blush Noisette)は、
淡くシルクのような質感のベビーピンクの
小輪の花を咲かせるバラです。
繰り返し良く花を咲かせる性質を持ったノワゼットのバラで
冬時期も、花を見せてくれることがあるほど旺盛な開花ぶりです。
小輪のふわふわとした花は、時に30輪程の房咲きを見せてくれ、
株を覆い尽くすような姿は、生命エネルギー!(^^)を感じさせてくれます。
ふわっと鼻に感じる、さわやかな芳香も魅力的です。
まとまりのあるシュラブになりますが
深めの剪定を行うと、コンパクトな木立樹形に育つこともあります。
ブラッシュノワゼットは、少しの薬剤散布と少量の肥料でも
しっかりと育てることのできる「タイプ2のバラ」になります。
樹勢も強く、病害虫にも強く、育てやすい種類です。
ブラッシュノワゼット・・・、
まとまりのある株立ち・枝ぶり、そして丈夫でありながら、可愛らしく房咲きになる花
バラ以外の草花や花木と一緒に植えても良く映え、
相性抜群な種類です!
今日はスタミナ系のご飯が食べたい
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/06/23 20:52