イングリッシュローズで有名な

デビッド・Ｊ・Ｃ・オースチンさんが来社してくださいました。

それも二日連続で。



前日は夜遅く真っ暗な中なの来社でしたので、

今日は朝からバラを色々と見てもらいました。



もちろんイングリッシュローズですが、

実はそれ以上に ロサ オリエンティス に興味を持ってもらいビックリしました。


色々と見て頂きましたが、

パリスを絶賛して頂きました！


フェイスブックなどでもそうですが、

欧米の方の反応はパリスが一番良いかなー。


ファンタンラトゥールのような落ちたグレイッシュなピンクが良い！

などなど、オールドローズらしくて良いと言われました。



しかしあれですね！



話せば話すほどバラのプロですね！

お父さんのデビッド・オースチンのイメージが強すぎて、

実際はどのような方なのか分かりませんでしたが、


昨夜、今朝と２度お話ししてみて、

この方は本物だ！　と改めて思いました。


当たり前ですけどね！

僕なんかがそういうのは失礼ですけど。


少し話すと分かるんですよ。

そして何か同じ匂いも感じました（笑）


さあて頑張ろう！育種頑張ろう！


でもその前に、育種を本気で頑張れる体制づくり！

育種以上にそれが難しいんだな～。






バラって最高！

ローズクリエイター　木村たくのり