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2014/05/27 22:39
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日の杉戸町は、もわっとした多湿な天気でした。
日差しの強い暑さは大の苦手ですが、僕は結構
今日みたいな日差しの少ない多湿な天気が好きなんです(笑)
夏の雑木林の中なんて、マイナスイオンバリバリで最高ですね!
失礼しました(笑)(^_^;)
それでは、本日第187回目の遼ローズでは、
優しい雰囲気いっぱいで強健なデルバール社のバラである
"ビエドゥー"を紹介いたします。
ビエドゥー(Billet doux)は、淡いピンクに白のストライプが入る
中輪のカップ咲きのバラです。
フランス・デルバール社で発表された、
繰り返し咲きのシュラブになります。
フランス語で「小さなラブレターの意味」があります。
すごい意味深ですね~。(^_^)
オフホワイトの絞りが、ワンポイントになっていて
コロンとしたカップ咲きの花形と相まって、とても可愛らしいです。
今の時期(春)は、花つきよく、旺盛な開花を見せてくれ、
秋にもちらほらと、僕の主観ですが(笑)
春と違った雰囲気の花を見せてくれます。
上品な芳香があるの魅力です。
地植えにしてあげても、鉢植えにしてあげても
オールマイティーに育てられるバラです。
ビエドゥーは、少しの薬剤散布と少量の肥料でも
きれいに育てることができる「タイプ2のバラ」です。
うどんこ病・黒星病にも耐性があり、樹勢も強く
とても育てやすいバラです。
圃場でも、すごい花つきで綺麗に咲いていましたよ!
今日は、圃場の薬剤散布をしましたがビエドゥーの強さも実感できました!!
明日は、動植物とたわむれるか、趣味仲間と会うか、迷っている
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/05/27 22:39