記事詳細
2014/05/17 20:39
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日は、出荷業務や薬剤散布で
あちこち移動し、3万歩くらい歩いた気がしました(笑)
それでは、本日第177回目の遼ローズでは
しっとりとした質感のクリーミーホワイトの花が美しいイングリッシュローズ、
"レッチフィールドエンジェル"を紹介いたします。
大好きなバラです。
1
レッチフィールドエンジェル(Lichfield Angel)は、クリーミーホワイトの優しい花色
が美しいイングリッシュローズです。
中大輪のロゼット咲きの花を咲かせる、
四季咲き性のシュラブになります。
花弁の表面がアプリコットクリームというか、
若干濃い色合いになっており、
クリーミーホワイトの部分とのコントラストから
僕の中でしっとりした質感のイメージがあります。
このバラを初めて見たとき、遠目からだったのですが、
光の屈折加減か(・・?、純白のように見えました。
花は厚みがあり、迫力もあります。
樹形は、おおらかに丸く広がるシュラブになり、
良い景観を演出してくれる、見ごたえのある株に育ちます。
レッチフィールドエンジェルは、少しの薬剤散布と少量の肥料で栽培可能な
「タイプ2のバラ」になります。
うどんこ病・黒星病に耐性があり、さらに耐陰性・耐寒性にも優れ
とても育てやすいバラです。
丈夫な種類が多いイングリッシュローズの中でも、
特に育てやすい種類です。
圃場での薬剤散布の時も安心しています(^^)
是非お勧めしたいバラです!!
体重77kgになって、身体がすこぶる軽くなった(笑)
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/05/17 20:39