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2014/04/01 21:11
こんばんは。
実店舗スタッフの村上です。
今日は、実店舗とハウスでの薬剤散布を行っていました。
風が少なく、暖かい日だったので、とても散布がしやすかったです(*^_^*)
ついに4月ですね!!
実店舗外の地植えの"モッコウバラ"などもいっぱい蕾をつけ、これからが楽しみです。
それでは、本日第131回目の遼ローズでは、
純白でクラシカルな花形が、より白の美しさを強調させるつるバラ、
"フラウカールドルシュキ"を紹介いたします。
フラウカールドルシュキ(Frau Karl Druschki)は、純白の大輪の花を
咲かせる、返り咲きのつるバラです。
花形は、剣弁高芯咲きでありながら、フリフリの波打った形を持ち
きりっとした上品さもありながら、可愛いらしさがあるバラです。
花色は、光輝く純白な色合いで、個性的な花形との対比が、非常に魅力的です。
樹勢が強く、枝は3m以上に良く伸長し、旺盛な生育を見せるので、
大きなフェンスやアーチなどの誘引に適しています!
このバラは、20世紀を代表する純ピンク色の大輪つるバラである、
"スパニッシュビューティー"の交配親にもなっています。
フラウカールドルシュキは、少しの薬剤散布と少量の肥料で栽培可能な「タイプ2のバラ」です。
樹勢も強く、耐病性に優れ、強健なバラになります。
よく長く伸びる枝には、覆い隠すように旺盛に大輪の花を付けます!
非常に花付き良く、個性的な可愛い花とともに、たくましさを感じさせてくれるバラです。
ちょっと体重が減ったような気がした(笑)
実店舗スタッフ村上でした。
最終更新:2014/04/01 21:11