こんばんは。

実店舗スタッフの村上です。


今日は、久しぶりに雨が降りしっとりした感じで

割と暖かく、過ごしやすい一日でした。


最近になり、実店舗ハウスでも、苗がどんどん芽吹いてきて

テンションが上がってきています！



それでは、第98回目の遼ローズでは、

樹勢旺盛で強健な、ピンクのランブラーローズである

"フランソワージュランビル"を紹介いたします。








フランソワージュランビル(Francois Juranville)は、サーモンピンクの

ロゼット咲きの中輪の花を咲かせる、一季咲きのオールドローズ（ランブラー）

のつるバラです。



花付きが素晴らしく、良く房咲きになり、深緑の光沢のある葉っぱが小さいので、

突然花が現れる感じで、花が良く目立ちます！


香りも上品な芳香があります。


樹勢が非常に旺盛で、枝がぐんぐん成長し、しなやかなので

大きな構造物などの誘引に最適です！



幅広く、誘引させてあげたい場合は、先日遼ローズでも紹介させていただいた

"ポールズヒマラヤンムスク"などと一緒に植えてあげるのもお勧めです。


ポールズヒマラヤンムスクと比べて、少し色合いが濃く、花も大きめなので

対比しながら、楽しめるのではないかと思います。


ピンク系のバラって、房咲きでたくさん集まっていると桜みたいで、

優しい感じで癒されますよね！







フランソワージュランビルは、無農薬栽培が可能な「タイプ1のバラ」です。

耐寒性が強く、耐陰性もあるので、北側や半日陰にも適応できる強健なバラです。



実店舗でも、ハウス内にバラ塾が行われるステージに向けて伸びるように

地植えをする予定です。


開花後の姿を想像しながらの、地植え作業は仕事の中でも、楽しいひと時です！




体重が86kgになり、ちょっと甘えてしまった(笑)と思った

実店舗スタッフ村上でした。


春までには、10kg減らします(汗)(笑)。