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2014/02/21 21:30
こんばんは。
実店舗スタッフの村上です。
雪のせいか、僕が求めているサイズの長靴がなかなか見つからず、
焦っていましたが、ようやく見つけることができました!!
それでは、本日第92回目の遼ローズでは
個性的な香りがするブッシュ樹形のイングリッシュローズ、
"チャールズレニーマッキントッシュ"を紹介いたします。
"チャールズレニーマッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)"は、カップ咲きの
薄く紫がかった中輪のピンクの花を咲かせる、四季咲き性の強いイングリッシュローズです。
このバラの魅力は、なんといっても個性的な花の香りにあります。
池袋のサンシャインシティにて、New Roses編集長の玉置さんがこのバラは「水彩絵の具の香り」と
話されていて、まさにと感じました!
僕の中で、小学校のときに図工で使っていた絵具を思い出し、懐かしい思い出がよみがえってきます。
淡いパステルカラーの花色も水彩画に描かれそうで、香りと花色に抜群の相性を感じました!
花付きがとても優れていて、たくさん咲かせてくれます。
また、コンパクトなシュラブ樹形に育つため、鉢植え栽培にも適しています。
チャールズレニーマッキントッシュは、少しの薬剤散布と少量の肥料が必要になる「タイプ2のバラ」です。
強健なバラですが、コンパクトな株に対して、旺盛に花を咲かせますので
病気になってしまったら、蕾を整理してあげるのがお勧めです。
チャールズレニーマッキントッシュ、こちらもオンリーワンを感じるバラです!
てんちょに「最近オンリーワンの大安売りなんじゃないの?」と言われた(笑)
実店舗スタッフ村上でした。
最終更新:2014/02/21 21:31