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2014/02/05 20:50
こんばんは。
実店舗スタッフの村上です。
車検が近くなり、年季が入った愛車ジムニーが
検査にちゃんと通るかちょっと心配です(笑)
それでは、本日第76回目の遼ローズでは
ハイブリットティーの中では、珍しい一重の花を咲かせる個性的なバラ
"デンティベス"を紹介いたします。
大好きなバラです!
デンティベス(Dainty Bess)は,淡いピンクの一重咲きの花を咲かせ
高性に育つ四季咲き性のハイブリットティーのバラです。
花はほんのり紫がかったピンクをしていて、おしべは赤紫色で
花との対比が美しいです。
僕の中で、一重咲きの花を見ると、「しべや葉、枝」との対比が、
清楚な美しさを持つ花形を、より惹きたてくれるように感じます。
葉っぱはまるまるしていて、花とのギャップがあり、それもまた魅力的です!
大輪の一重咲きのデンティベスは、昨日紹介させていただいた
派手な色合いのポールセザンヌとは、また違った側面で、迫力のある魅力を感じます。
香りも、名前の"Dainty(優雅な、上品な)"の意味に相応しい、良い芳香がします。
地植えにも鉢植えにも適したバラです!
デンティベスは、定期的な薬剤散布と肥料が必要になる「タイプ3のバラ」です。
写真のようにハイブリットティーの中でも花付きが良く、房にもなります。
こちらの写真も越後丘陵公園さんで撮影されたものです!
とても美しいです!
最近、バラの様々な花形の魅力を強く感じてきた
実店舗スタッフ村上でした。
最終更新:2014/02/05 20:51