こんばんは。

実店舗スタッフの村上です。


今日の午前中は、仕事で毎日乗っている相棒の

軽トラのハイゼットを洗車＆車内清掃をしました。


運転をするまでは、自動車というと移動手段としか考えていなかったのですが、

毎日乗っていて、いろいろ振り返ると本当に役立ってくれて

今は動植物と同じで、愛情がわくものだと感じました！



車を掃除すると、すがすがしい気持ちになります。


マイカージムニーも年末までに掃除しなくちゃ(*^_^*)


それでは、第33回目の遼ローズでは

初フランスのドリュー社シリーズの

"ミステリューズ（Mysterieuse）"を紹介いたします。







ミステリューズは、少し絞りが入る濃い青紫色の花を咲かせ、

返り咲きで、半直立性の美しいシュラブ樹形に育つバラです。


2013年にフランス・ドリュー社で発表されました。


枝もしなやかなのでオベリスクなどにも誘引しやすく、

鉢植えにも地植えにも適しています。


てんちょに、このバラを地植えにしたら、かなり大きく育つと教えてもらいました。


花色はまさに写真そのもので、

房咲きのボリュームある花形から、

大変印象的なパープルローズです！


このバラの由来は、「神秘的な・不可思議な」などの意味の

ミステリアスから来ています。


紫色のバラからは、そういうイメージを感じますよね)^o^(







ミステリューズは、少しの薬剤散布と少量の肥料が必要となる

タイプ2のバラです。


ミステリアスな見た目でありながら、うどんこ病に強く丈夫なバラです。


この色が目立ちすごい気になっていましたが、今年の春はあっというまに

売り切れてしまい、見る機会が少なかったのを覚えています。



紫色系のバラは、スパイシーな香りがする種類が多いのですが、

このバラは、ダマスク香が入ったすばらしい香りが

するのも特徴です。


"プリンセスシビルドゥルクセンブルグ"や

"ラプソディインブルー"はスパイシー香です。


個性的なバラをお探しの方には、お勧めです。




部屋の模様替えと年末大掃除を

明日やろうかなと思っている


実店舗村上でした。