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2012/11/12 20:25
とある事情があり、
バラを調べにとあるバラ園へ^^
春にバラを見るのと秋にバラを見るのとでは、
バラへの評価が大きく変わります!
どんなにオールドローズが好きでも、
秋のバラ園で葉っぱばかりのオールドローズは、
葉が、茎が、枝が、ガクが、と言っても、
やっぱり華やかに咲いている花にはインパクトの面では敵わない^^;
秋に見るバラ園でのオールドローズは、
チャイナやティー、ノワゼット、ハブリッドムスクが、
何よりも可愛く見えてしまう(笑)
そして、レヴドールやウィリアム アレン リチャードソン、
クレプスキュル、とか見ていると、
アプリコット系の基本腫は、
おそらく原種に近いところで完成度の高いものがあったのではないかと、
思わせるノワゼットとハイブリッドムスク。
まぁ~そんな妄想たっぷりの一日。。。
写真はロサヘレナエ
ローズヒップが美しいバラナンバーワンは、
彼女か、シーガルか、本命サーセドリックモリスか?
まさしく妄想たっぷりの一日でしたwww
バラって最高!
ほぼ貸切でした♪
ローズクリエイター 木村たくのり
最終更新:2012/11/12 20:25
コメント 1件
2012/11/12 22:37:07
やぎしん妄想中(笑)
やぎしんさん
作出時期からクレプスキュルが耐病性があることについて疑問に思っていましたが、きっと交配に秘密があるんでしょうね・・・育種の世界にますます興味がわいてきます~♪
HT全盛の時代に、ノワゼットやハイブリットムスク(個人的にはテーも)をもっと突き詰めていく育種家が「もしも!」いたのなら・・・ 今日のバラは、さらに個性的で多彩になってことでしょうね・・・
かたよった育種をしてきた時代が長く続いたからこそ、「ロサ・オリエンティス オールドファッションド」の活躍の幅が広がったともいえるわけで・・・ バラの育種の歴史は、「今、この瞬間」のためにあるのかな~とも・・・ また、今の時代の育種がかたよっていないかというと、そうともいえなくて・・・ 考えれば考えるほど、興味がつきません・・・
ただ、いつの時代も「温故知新」が基本なんですね。