記事詳細
2011/09/22 22:51
京成さんが世界に誇るバラは、
聖火、乾杯、光彩、そして快挙?
もちろんすべて素晴らしいバラですが、
個人的には切りバラの「パレオ」が
世界的に見ても「あの時代ひと足抜きんでていたのかな?」と。。。
あの蛍光オレンジは「レーザー」と共に、
世界をリードしていたなと思ったりします^^
そんな「パレオ」でも、
ガーデンでは日射量が強すぎてハウス内での、
繊細なイメージに作るには技術が必要です。。。
写真のバラは血はつながっていませんが、
パレオの面影を感じながら、
ガーデンローズでもよく作れる「ブラスバンド」
個人的にとても好きなバラです♪
バラって最高!
パレオから20年…
ローズクリエイター 木村たくのり
最終更新:2012/08/31 16:25
コメント 6件
2011/09/22 23:20:15
パレオ!
Bloomさん
懐かしいです。ドライフラワーにするときに、とっても発色がいいので
見つけると、まとめて買っていました。
いつからか、自宅の庭でブラスバンドを育てていますが
血筋などは考えたことはなかったですが
雰囲気が似ているな~と思っていました。発色のよさも抜群です。
そっか、パレオは庭ではあの色は出せないのですね。
やはり、プロの仕事の賜物なのだわ。
またドライのリース作りたくなりました^^
2011/09/23 06:48:18
切花品種
安眠戦士さん
ずいぶんとバラを増やしてしまって、もう自分の管理できる範囲いっぱいいっぱいです。
それでも、このあと増やすなら、切花品種を…と思っています。
私はもともとお花屋さんで売られていたようなバラが好きなので、やっぱり切花品種に惹かれてしまいます。
切花品種は流通が限られているのでなかなか手に入らなかったりするのですが、
なかなか手に入りづらい=なかなか数が増えない
というのが、数を増やすのが困難な私には丁度良いです。
手抜き派の私ですが、お気に入りの切花品種だけは、別扱いで薬もちゃんと(といってもハンドスプレーだけど)やってます。(^^;)
しつこいけど、キリンの切花品種は、ホント、素晴らしいです…特に最近はイングリッシュアイズとモンシェリの丈夫さと花つきの良さに感心しています。流通再開するといいですね。
イマイチだと思ってたドラマティックレインも、株が育って良くなってきました。
(ドラマティックレインは、まだ購入できるようですね)
切花品種、実はたった今も、2鉢注文してしまったところです…これでまたもうしばらく、新しいのを増やすのは我慢です!!
2011/09/23 08:31:31
らしさ
azkingさん
「繊細なイメージに作るには技術が必要です」
念願のマレーラを育て、そんな印象を受けて格闘してます。
「ガーデンタイプの切りバラ」というお墨付きは、全くその通り!
スパルタ栽培に屈しない、すばらしい耐S性。
だけど、『らしく』咲かせるポイントがわからない。
気がつきゃ、ごあごあ花弁で、べたーっとまっ平らに開いちゃって繊細さの欠片もありません;
でも香りだけは一級品!
しべがカサカサになるまで、しつこく花瓶で楽しんでみました^^
切りバラ系の秘訣。是非こそっとwバラ塾で。
2011/09/23 08:37:44
別件です、今さらですが…
笑顔が一番さん
今朝のテレビでやっていたので、
有名な人ほど、アンチ(嫌い)と言う人が出るそうです…
それ以上に、応援している人がいます!
2011/09/23 11:38:10
そっちかいw
みけさん
少し前にその存在を知ったのが「レーザー」でした。
すご~く探したんですが・・・見つからず。
そんなに昔の品種だったんですね。
パレオといいレーザーと言い、蛍光ラインマーカーの様な色合いに
ちょっと引かれるみけでございます。
2011/09/24 09:06:24
パレオ
安眠戦士さん
検索してみましたら、今でも切り花ではオレンジ色の代表品種、だそうです。
ガーデンで育てていらっしゃる方もちらほら見かけました。