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2011/02/11 19:08
『エドガードガ』
どっかで聞いたような名前。
そう!画家さんの名前です。
通りで色合いがカラフル。
まるでお花畑のような感じです。
白・赤・ピンク・黄色・オレンジ、たくさんの色が混ざり合っています。
絞りの入り具合もそれぞれ違います。
樹形もコンパクトな木立なので花壇の前面におすすめです。
デルバールでは絞りのバラを多く作出しています。
そして絞りのバラに画家さんの名前を付けています。
それがこちらの⇒ペインターズシリーズ
絞りのバラをお探しならぜひ!覗いてみてくださいね。
バラの家スタッフ 咲太郎
最終更新:2012/09/12 13:30
コメント 2件
2011/02/12 01:07:45
デルバールのペインターズシリーズ
安眠戦士さん
私が絞りのバラで持っているのが、キリンの切花品種のクレイジー・トゥで、これもデルバールですね。
ペインターズシリーズでは、ポール・セザンヌの花色がとても好きで、ずっと気になっているのですが、コレ、つるバラなんですよね~。
現状で、あと1つ、つるバラを入れられるスペースが、当面ないです…。
先日お話ししました、10年以上の放置の時代を生き抜いたバラ3品種とは、
クリスチャン・ディオールのほかに、クイーン・エリザベスとイントゥリーグです。
クイーン・エリザベスは、「やっぱり!」って感じでしょうか。(笑)
イントゥリーグは、けっこう丈夫です。
意外なのが、多肥好みで、初心者向けじゃないと思ってたクリスチャン・ディオールが、完全放置でよく生き残ってたな~と。
もうちょっと早く救済していたら、つるバラのシュネーバルツァも、かなり長いこと生き残ってたんですけど。
シュネーバルツァはかなり優秀で、放置の時代の何年も、しっかり四季咲きしていてくれてて、近所の方が「手入れが良いから良く咲いてるわね」と言ってくださっているのを、
「全然手入れしてないんですよ~」と応えてるうちにお亡くなりになってしまいました…。
(ゴメンよ、シュネーバルツァ)
とても好きなバラだったので、去年の春、再びバラの家さんから新苗でお迎えしました。
1年かけて極太の幹を持った頼もしいつるバラに成長して、この冬、フェンスに誘引しました。
場所は、以前シュネーバルツァがあったのと同じ場所です。
去年は成長に忙しかったらしく、秋に花を見ようと思っても1輪咲いたきりでしたが、今年の春にはきっとたくさんの花を見せてくれると楽しみにしています。
2011/02/12 18:31:42
コメントありがとうございます!
咲太郎さん
安眠戦士さん
クイーンエリザベスは納得です。
子供の頃はクイーンエリザベスを植えている家が多かったのを覚えています。
丈夫で美しいクイーンエリザベス、私も好きです。