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2011/01/15 17:34
今日も一段と寒い日でした。
そんな中、イングリッシュローズがいつもと違った表情で咲いていました。
『チャールズレニーマッキントッシュ』
寒さを受け紫が強くでているような気がします。
コロンとした愛らしい花をゆっくり、ゆっくりと咲かせました。
冬の花はいつもよりスローペース。
でも、咲くまで少しずつ少しずつ前進。
そして美しい花を咲かせます。
なんか人生にも例えられるなーなんて思っちゃいました。
そしてとなりの白っぽいイングリッシュローズが『ウインチェスターキャシドラル』
コロンとして可愛かったです。
そして反対側に見えるもう一つのイングリッシュローズは・・・
『ジュードディオブスキュア』
『パットオースチン』?『レディエマハミルトン』?と見間違えるほど、オレンジが強く出ています。
冬ならではの色合いです。
冬の魔法にかかるとバラもいつもと違う表情を見せてくれます。
春夏秋冬楽しめる!これがバラの魅力ですね。
バラの家スタッフ 咲太郎
最終更新:2012/09/12 13:46
コメント 2件
2011/01/15 18:14:02
すてきですね^^
みけさん
秋・冬の花は、本当に深みのある良い色で咲いてくれますね。
この色を見たさに、もう無理かなぁと思っても
蕾を切る事がなかなかできません^^
2011/01/16 06:41:36
コメントありがとうございます!
咲太郎さん
みけさん
わかります!その気持ち。
ぎりぎりまで見届けてみては!