記事詳細
2010/12/02 17:40
初冬の寒さを受け、外弁の裏が赤くなってきたバラがあります。
『ジュリア』もそのひとつ。
見ての通り、朱赤です。
そして全体的に赤みを帯びた茶色になってきました。
オレンジ色っていってもいいぐらいですね。
春よりも深い色合い。
寒暖の差がジュリアをより美しくしてくれているでしょうね。
まさに、寒さはバラのスパイス。
今日のジュリアは少し開いてこんな感じです。
新しいバラではありませんが、ジュリア以上のニュアンスカラーローズってなかなか出ませんよね。
バラの家スタッフ 咲太郎
最終更新:2012/09/12 14:08
コメント 4件
2010/12/02 21:00:08
まさに!
ミャンみゃんさん
寒さはバラのスパイスですね。
ジュリアは春の色と秋の色が本当に違いますね。
秋は花数が減っても色の深みが増して、天気の良い日もいっそう綺麗です。
ニュアンスカラーローズ・・・とても素敵な表現ですね、
私のニュアンスカラーローズはなんだろうと考えていました。
たまにブログを拝見させて頂いていますが、咲太郎さんの暖かい表現に心癒されます。
2010/12/03 16:25:06
激辛!
きんははさん
喉から手が出るほどオレンジ系のバラがほしい私です。狭いベランダには置き場がないので泣く泣く諦めて咲太郎さんのお写真を眺めて楽しんでいます。夏のとんでもない暑さから一気に寒くなって、11月の頭についた蕾がまだ開いておりません。フリージアは蕾の外側が真っ赤か!やっと開きかけたので、部屋で楽しみたいと花瓶にさすと開いた花はクリーム色・・・。赤バラなどは蕾のほとりがほとんど黒に近い赤です。去年は11月中には赤バラもそれなりに楽しめたのに、今年は全く咲き具合がおかしいです。このまま剪定時期に突入か、とため息ついてます。グチってすみません。
2010/12/04 18:36:28
コメントありがとうございます!
咲太郎さん
ミャンみゃんさん
お誉めのお言葉、ありがとうございます。
今は本当にバラが美しい季節です。
来年は秋剪定もっと遅らせようと思っています。
2010/12/04 18:39:00
コメントありがとうございます!
咲太郎さん
きんははさん
楽しんで頂いて何よりです。
11月の頭についた蕾、今後が気になります。