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2010/10/09 12:22
できることならすべての品種に「香り」があるようにしたい。
この言葉は New Roses で デルバール のアルノー・デルバールさんが言った言葉。
デルバールの香りに対しての重要度が高いのがよくわかります。
でも、それはとても難しいことのようです。
それでも、将来的にはすべてのバラが香りがあるようにしていきたいと。
デルバールの「香り」への情熱が伝わってきます。
実は「香り」よりも重要なものがあって、それは耐病性。
たとえ香りが良くても耐病性が低ければ品種として世の中に出さないそうです。
そうやってデルバールの信頼を築いてきたんだろうなーて思いました。
デルバールの誠実な品種作りが世界中のバラ好きの人達を楽しませているんですね。
写真は今日朝早くに撮った『ローズポンパドゥール』。
ちょっと暗いですけど、花が大きくなっているのがわかります。
そしてカップも深くなってきて秋らしい花になってきました。
もちろん、甘ーく濃厚な香りも漂ってきてます！
店長は体調不良でブログはお休みします。
バラの家スタッフ 咲太郎
最終更新：2012/09/12 15:10
コメント 6件
2010/10/09 18:02:38
あらら
めぐままさん
てんちょさん大丈夫ですか？
うちも家族で風邪ひいてます。。。
咲太郎さんも気をつけてくださいね♪
何の知識もないころは、バラにはバラの香りがするものだと思っていましたが
全くと言っていいほど香りのないバラちゃんがいるのにビックリしたことを思い出します
嗅ぎ分けるくらいの達人に早くなりたいです♪
2010/10/09 20:33:03
お大事に、なさって下さい。
minminさん
今日は、我が家のベランダ、昼頃でも１８度でした。
大雨も、一日中、降っていましたよ。 まるで、初冬・・・。
風邪をひけ・・と、言わんばかりのお天気ですから、お大事に。
バラの香りについての、デルバール氏のお言葉、うなずけます。
バラ園に行って、綺麗に咲いているバラを見ると、思わず
香りを嗅ぐために、顔をよせてしまいます。
美しいバラに、香りがないと、ガッカリしてしまいます。
今では、対病性の強さと、香りの強さは、反比例する場合が多いと知り
見る立場だけの時とは違い、育てやすさも、大切かな？ と、
思うようになりましたが。 両立は、難しい事なのでしょうね。
2010/10/09 21:07:46
お大事になさってくださいね
tomopenさん
鈴鹿の地も、F1が始まったというのに、冷たい雨の1日でした。(昨夜から異様に車があちこちから湧いてますので、こんな日は、地元の私たちはサーキット近辺は避け、移動はひたすら裏道です 笑）
雨に打たれ汚くなる前に・・・と庭で開き始めたバラさんを、しばし切るだけでびっしょり、風邪ひいちゃう～と早々と退散。残暑の初秋の後、急に寒さがやってきて、私の周りでもコンコン咳の人が多いです。
やっと期待の秋がやってきた！！！と、テンチョさまもホッと緊張がとかれ安心されたからでしょうか。お早いご回復をお祈りしています。
そして 香りに魅了され、私の一番のお気に入りであるデルバール社のバラさんたち！バラの家さんで購入するたび、家の庭には、デルバール社のバラさんが増殖中です。前世はフランスに住んでたんじゃーないかしら？！と自分で思うほどデルバールローズにラブラブです(笑）
デルバールさんが、こんなにも香りを大切に思っているからの作出なのですね～ 感謝！です
2010/10/10 20:13:10
コメントありがとうございます！
咲太郎さん
めぐままさん
お気遣いありがとうございます。
実店舗に来店された初心者の方は皆、バラの香りに驚かされます。
ポンパドゥールやガブリエルの香りを嗅がれると皆、欲しい！と言います。
2010/10/10 20:18:44
コメントありがとうございます！
咲太郎さん
minminさん
お気遣いありがとうございます。
最近では耐病性が強くて香りの良いバラが増えてきました。
デルバールはじめ、オースチンもそういう傾向です。
数年後には、『美しく病気に強くて香りの良いバラ』という本が出版されているかもしれませんね！
2010/10/10 20:21:51
コメントありがとうございます！
咲太郎さん
tomopenさん
お気遣いありがとうございます。
いいですね！デルバールガーデン！
デルバールは色気があります。
色気は視覚と嗅覚を刺激されて感じるものだと思います。
