記事詳細
2010/06/22 19:05
絞りのバラが粋で涼しげです。
『モーリス ユトリロ』
鮮やかな赤に、季節や環境によって白や黄色の絞りが入ります。
今日は白のほうが強く出てますね。
このバラをブログに載せるためにユトリロの事を調べてみたら、
ユトリロの絵は白を多く用いていたそうです。
白というのは、フランスの街並みの漆喰の白を描いていたのです。
そう考えると、今日の花はユトリロらしさが出ているんでしょうね!
ユトリロ以外にも画家さんの名がついたバラがたくさんあります。
バラは名前から入る!という方は こちら をご覧ください!
バラの家スタッフ 咲太郎
最終更新:2012/09/14 13:56
コメント 2件
2010/06/22 19:56:32
ユトリロの白
みけさん
ユトリロの使う白は
白とはいっても真っ白ではないのだそうですね。
「ユトリロの白」とわざわざ呼ぶ方もいるようです。
ユトリロも素敵ですね^^
同じシリーズのアンリマチスを育てていますが、似ているようでやっぱり違う。
てんちょさんではありませんが、だからバラは面白いですね。
2010/06/22 21:45:43
クレイジー・トゥー
まこさん
今年、バラの家さんで買った、クレイジー・トゥー。
このユトリロさんと似ています。
同じくデルバールのバラ。
咲太郎さん、教えて。