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2008/12/20 14:38
(昨日の続きです)
ウクライナのバラの本を読んでいて。。
日本人として、
かなり誇らしい事があったんです^^
それは…
↓こちらです♪
どうでしょうか?^^
何が書いてあるんだか分からないロシア語の中に、
ローマ字で、
『Amatsu-otome』
『Teranishi』
ってあるじゃないですか!!
そうです!!
日本でも有名な、寺西菊雄さんが作出した、
初心者向きの黄色大輪『天津乙女』のことです!!
その日本のバラが、
(ウクライナの本と書きましたが…)
よ~く考えてみると、
ソビエト崩壊前の時代の本(1980年代)ですから、
あの東西冷戦、(この言葉自体かなり懐かしい…)
モスクワオリンピックボイコットの時代に、
極寒のソビエトで愛好されていたんです!!!
クリムソングローリーも同じような逸話がありますが、
美しいバラは、
憎しみや国境を越える、普遍のものなんですね。。。
こういう事を発見するたびに、
バラの仕事に携わっていて、よかったなぁ~って思います^^
ではでは☆また明日^^
どうぞお楽しみに♪
最終更新:2012/08/24 15:03