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伝統的な道具はそれほど手間をかけなくても使用できるようになっているものです。おんぶひもも慣れれば赤ちゃんを待たせることなく、さっとおんぶできるようになります。

背当て頭あてつきおんぶひも 兵児帯/一本ひも編

はじめに

  1. 一本ひもの使い方は、基本的に背当て頭あてつきおんぶひもとかわりません。
  2. 一本ひももくびが座った赤ちゃんから体重が15キロ未満のお子様まで長くご利用いただけます。(約3歳まで)
  3. 背当て頭あてつきおんぶひもは、背当てがお子様のまたのあいだを通るためお子様の足は必ず開くような設計になっています。一方、一本ひもの場合、お子様の足はご自身の手をつかって左右に開いてあげることが必要です。
  4. 背当てがないことでお子様の安定感が気になる方は、バスタオルをかませてあげるのもよいでしょう。以下の写真を参考にしてください。
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一本ひもをつかったおぶいかた ※モデルの子どもは2歳児です。

一本ひもをつかったおんぶは、兵児帯をつかったおんぶの
2番目以降のステップと同様にしてください。

ただし一本ひもでおぶった場合、お子様の背中が大きく出るため不安定に感じる場合もあるでしょう。ここではその対処法をご紹介します。

お子様をよりしっかりと支えたい場合は、このようにお子様の背中にバスタオルをあてると良いでしょう。冬場は保温効果もあります。

上のイメージでは、こどもの背中にバスタオルをあてその上から一本ひもをかけておぶっている状態です。このほか、このイラストのようにひもの真ん中にバスタオルを掛けてしまってから、お子様の背中にあててもよいでしょう。

また、一本ひもをお子様の後ろにまわすときに、片方のひもはお尻の上を通して背中を支えるようにし、もう一方はももとおしりの下を通しておしりを支えても安定感がアップします。

背当て頭あてつきおんぶひも 兵児帯/一本ひも編