おんぶひもの使い方
伝統的な道具はそれほど手間をかけなくても使用できるようになっているものです。おんぶひもも慣れれば赤ちゃんを待たせることなく、さっとおんぶできるようになります。
はじめに
- 一本ひもの使い方は、基本的に背当て頭あてつきおんぶひもとかわりません。
- 一本ひももくびが座った赤ちゃんから体重が15キロ未満のお子様まで長くご利用いただけます。(約3歳まで)
- 背当て頭あてつきおんぶひもは、背当てがお子様のまたのあいだを通るためお子様の足は必ず開くような設計になっています。一方、一本ひもの場合、お子様の足はご自身の手をつかって左右に開いてあげることが必要です。
- 背当てがないことでお子様の安定感が気になる方は、バスタオルをかませてあげるのもよいでしょう。以下の写真を参考にしてください。