ガネーシャブログOFFの部屋

土用の丑の日。タイのバンコクで鰻は食えるのか!?

土用の丑の日はどうせSNSにウナギが並ぶんでしょ?アタイ知ってる。皆んな平賀源内に騙されてるとも知らないで。超マヌケ。ぐふふふふふ。

バンコックだってウナギぐらい食えるからな!問題は値段だけだからな!!勘違いすんなよ!!!

タイの鰻

2,390バーツ8,000円が20%OFF!ひょー!!コレはお得ぅー!!!ってなるかよ6,400円だぞ( ꒪⌓꒪)

なんなん?中国近いやん。なぜこうなるのか。海外赴任で鼻が伸びている駐在さんのお財布は緩め。そして奥様連中のカーストマウンティングがキツめ←コレ(多分

あまりの値段に諦めかけたバンコクでウナギ。諦めきれすにデリバリーアプリで探し回ったところ庶民のためのウナギィ!あるじゃ無いですか!!見つけてしまったじゃないですか!!!

見つけた以上は食べたくなるのが人情と言うもの。だがしかし。問題は「サンショウ」ですな。付いてくるとは思えない。

室町時代に端を発するウナギに山椒の日本の文化。役割は当時の天然ウナギの泥臭さを消すため。よって養殖物が多い現代のウナギには不要。逆にウナギ本来の美味しさを打ち消してしまうらしいです。

うーむ。山椒をかけないウナギなんてパクチーの無いタイ料理的な尻の悪さがありますなぁ。

いやーどうする?オレ?オレはどうする!?どうすんだよぅ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ドンキに行けば山椒と鰻の両方が手に入り更には日本酒まで。ぐふふふふふ。

仕事が手に付かない程悩みに悩んでおります。オレ!しっかりしろ!!決断の時は今日午後5時。何でって夜はその時間からしかお酒が買えないから。

タイのトマトケチャップ

手が届く庶民派のウナギを提供するお店。その名も「UNAGI HOUSE」ひゅー!かっくいー!!本気度を感じます。

メニューを見るとウナギに加えカレーや刺身やスパゲティなんかがごちゃ混ぜのカオスな状態で信用ならない店ですが店名に惹かれました。

後値段。ここ大事。329バーツ1,100円。いいじゃないですか!ゴキゲンな価格設定じゃないですか。きっと大将は世の中をしっかり見ている社会派。アンタはすげーよ!アンタが大将!!

タイのトマトケチャップ

これもそそるぞ!日本文化を継承したいと言う気骨を感じる店名「TENNEN TOFU」わぉわぉ!鰻と湯葉と大好きなお稲荷さんが入った「NIGIRI PREMIUM BOX」超そそるぅ!!390バーツ1,300円。くぅーオヤジやるねぇ。いい仕事してるねぇ!

どれを口にしても天にも登る幸福感を得られるのは間違いなし!なんだかボカァ興奮するなぁコレ。個人的にはオリンピックなんかより数十倍盛り上がってますなう!ビバ⭐︎ウナギ!!

土曜の丑の日は皆んなウナギ食おうぜウナギ。ウナギぐらい食べて精を付けたらいいよ。うんうん。そうしなさい。ボクも食べます。食べられそうな気がします。もうSNSのウナギ投稿にいちゃもん付けて回るのはやめるからね←

<前の記事へ    次の記事へ> トップに戻る