極力お金を掛けずにおしゃれな部屋を作るテクニック、それが「間接照明」。小型のものを使えばインテリアの配置は変えずに、雰囲気だけをがらりと変えることができる頼もしいアイテム。
おしゃれな部屋にしたい、簡単に模様替えをしたいのであれば間接照明の導入を考えてみてはいかがでしょうか。
ざっくり言うと壁や天井に反射した、間接的な光で灯りを取る手法のこと。光が直接目に入らないような照明の事をそう呼んでいます。
私も自宅で間接照明を使っていますが、なぜ使うのかその理由は
なので皆さんもぜひ参考にしてください。
こちらは王道のテクニック。陰影が出来ることで立体感が生まれます。空間に奥行きを感じられるようになり、少し部屋が広くなったような気に。。。
ポイント1を進化させたようなイメージ。いたるところに陰影をつくり、メリハリをつけます。間接光だからまぶしくはありません。天井照明を消すとまた違った雰囲気が楽しめます。
より間接的な灯りにするため、照明器具を隠してしまいましょう。もともとデッドスペースだったインテリアパネルや観葉植物の裏側へ置くことでレイアウトを変えずに気軽に導入できます。
テレビの裏側を照らすのもテクニックの一つ。ふわっと背面が明るくなりテレビの画面が見やすくなります。
間接照明の欠点の一つ、それはてスイッチのON/OFFの切り替え。それが面倒で使わなくなったという人もいるのでは。そんな煩わしさを解決できるのがこちらのリモコンLED電球システム。間接照明にピッタリのアイテムです。
リモコンに専用のLED電球をペアリングするだけで電源の切り替えや、明るさの調節、光の色をオレンジ色から白色へと変更することができます。LEDだから消費電力も少なく節電にもなります。
大掛かりな模様替えは難しいけど、雰囲気を一変したい方には間接照明がおすすめです。
