子どもグッズを可愛く収納!クッカヤプーの「おうち型ウォールポケット」ママスタッフの収納アイディア

子どもグッズを可愛く収納!クッカヤプーの「おうち型ウォールポケット」ママスタッフの収納アイディア

壁に掛けておくことで、ちょっとしたものの収納や整理整頓に役立つウォールポケット。
そんな便利なウォールポケットを、子どもグッズ専用にしてしまえば、一日に何回も聞かれる、「ママ〜あれどこ??」を解決してくれます。

クッカヤプーの「おうち型 ウォールポケット」は、おうちの形をしたシンプルながらも可愛らしいデザインで、飾り付けと収納の両方を叶えてくれます。

普段から「おうち型 ウォールポケット」を愛用しているというアンジェスタッフ3名に、どんな子どもグッズを収納しているのか、使用シーンを教えてもらいました。


「ここに欲しい」を叶える収納


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屋根つきのおうち型デザインがパッと目を引く、クッカヤプーの「おうち型 ウォールポケット」。
北欧風のやさしいカラーリングなので、可愛くなりすぎず、寝室や玄関など、子ども部屋以外でも使いやすい雰囲気です。

立体的な物もきれいに収まる様々な大きさのマチありポケットや、埋もれてしまいがちな小物を引っ掛けることが出来るフックなど、収納アイテムとしての使い勝手も◎です。

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使う用途によって「どこに飾ろうか?」と子どもと一緒に決めることで、日々の習慣がもっとスムーズに。
ひとつのポケットにたくさん入れすぎないのも、お片付け力が身に付くポイントです。


バイヤー田中「1ポケット1収納で散らかさない環境作り」


【スタッフDATA】
・使用場所:玄関
・9歳男児(小学3年生)が愛用中

小学3年生になり1人で出かける事がが多くなってきた長男。
学校から帰宅して、習い事に行ったり、お友達と遊びに出かけたりと、家族の中で一番出入りが激しいです。

長男の予定に合わせていつも在宅することも難しくなってきたので、しっかりと荷物の管理ができる仕組みを整えようと「おうち型 ウォールポケット」をお迎えしました。

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▲9歳にはデザインが少し可愛すぎるかな?と内心不安でしたが、シンプルなカラーなので問題なし。

収納したものは、

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ポケットには、
・スマホ
・腕時計
・マスク
・お財布
・ポケットティッシュ

フックには
・自転車のカギと家の鍵。
・帰宅したときのマスクの一時置き


ウォールポケットがどこにあると便利かを長男と話し合い、玄関の壁に。
高さも長男が使いやすい高さにあわせて貼りました。

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帰宅したらここに全てを入れて、目的に合わせて出かける時に必要なものを取り出して出発します。

贅沢な使い方かもしれませんが、1ポケットに1つのアイテムだけというルールなので、9歳男子混乱することなく整理ができます。

何週間か前までは、家族みんなで、
「鍵どこ?」「財布どこ?」と探していたのが懐かしくなるくらいしっかりと機能してくれています。

今では手放せない大切な存在です。


デザイナー谷本「お気に入りのおもちゃ収納に」


【スタッフDATA】
・使用場所:キッズスペース
・1歳女児(保育園1歳クラス)が愛用中

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子どもの成長とともに増えていくおもちゃ。1歳の娘もお絵描きに夢中で、ノートやクレヨンなど、細々したアイテムが増えていきました。
おもちゃは大きいBOXに入れるざっくり収納をしていましたが、細かいものがなかなか出てこなかったり、取り出しにくかったりで、娘も「あれ〜?どこ〜?ない〜。」と言うように。

そこで、よく遊ぶ一軍のおもちゃをウォールポケットで収納することにしました。

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色々なサイズとマチがあるので、お気に入りの絵本やクレヨン、ノートも収納できました。

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ハリのあるしっかりとした生地なので、子どもが多少乱暴に出し入れしても大丈夫!
遊び終わったら、このポケットに片づけようね〜。とお片付けもしやすくなりました。

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おもちゃ収納以外にも、1か所だけおやつポケットにすることに。
保育園がんばったご褒美に、毎日こっそり仕込んでおきます。
すると、帰ってきたら、今日のおやつは何かな?とポケットの中を嬉しそうに見るのが習慣になりました。

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おうち型のウォールポケットは見た目にもかわいく、キッズスペースにピッタリ
不揃いポケットが色々なものが収納できるから、もう少し大きくなって自分で身支度ができるようになれば、お出かけグッズを収納したいと思っています。


バイヤー平山「保育園から持ち帰ってくる工作物の一時入れに」


【スタッフDATA】
・使用場所:ダイニングスペース
・4歳男児(保育園3歳クラス)が愛用中

細々収納にぴったりのkukka ja puuのウォールポケット。
我が家では、私の定位置でもあるダイニングチェアの後ろに、ウォールポケットを設置しました。

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ついついダイニングテーブルに一時置きしてしまうものを、このウォールポケットに入れることで、テーブルの上のごちゃつきを回避しています。

中に入れているものは、
保育園の連絡袋、印鑑、ペン、はさみ、眼鏡、エアコンや扇風機のリモコン、レター類なども。

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そして1番上の段は、こどもが保育園から毎日持って帰ってくる、塗り絵や折り紙、小さな工作物の一時入れに。

しまったり、処分してしまったりすると、昨日のあれどこ?や、持って帰ってきた塗り絵の続きがしたい、など言われたときに、あれ?どこいったかな?ととぼけることもしばしば。

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このウォールポケットを、持って帰ってきたものたちの定位置にしてあげると、保育園のリュックのポケットに入ったちょこっと作品の居場所ができて、こどもも満足そう。

小さなものでもとっておくと週末の遊び道具に。ポケットに入りきらなくなったら、処分していきます。

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お家型で可愛らしい雰囲気ですが、色が壁に馴染んでくれるので、主張しすぎずに程よくこどもらしさを出してくれるのも気に入っているポイントです。


飾れるウォールポケットでお片付け上手に


いかがでしたか?
「なるほど!」と真似したくなる収納のアイディアをたくさん教えてもらいました!

自分のものを自分で管理できるウォールポケットがあれば、お片付け力が身に付くだけでなく、何でも「自分で!」な子ども達の達成感にもつながってくれそうですね。


【ご紹介したアイテム】
北欧風カラーのシンプルなウォールポケット。おうち型でお部屋のさり気ないアクセントになり、飾るように収納を増やせます。マチありポケットと、便利なフック2個付きです。

おうち型 ウォールポケット/kukka ja puu クッカヤプー


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