洗剤いらずで床がサラサラ!食べこぼしの床掃除が快適楽チンになった話。

洗剤いらずで床がサラサラ!食べこぼしの床掃除が快適楽チンになった話。

離乳食期の赤ちゃんや、つかみ食べ、スプーン練習をしている小さなお子さんがいるご家庭に多い悩みの一つが「食べこぼし」。
「食べこぼし」は成長していく上で避けては通れないもの。そう分かってはいても、毎回ごはんの後に床掃除をするのは大変ですよね。

1歳になる息子を持つ私も、食べこぼしに悩み続けている一人。
離乳食期には何でもパクパク食べてくれていた息子ですが、1歳を過ぎた頃から遊び食べや好き嫌いが始まりました。
「べ〜」と口から出してみたり、手でぐちゃぐちゃ遊んで床にポイっと捨ててみたり。
毎食後にちゃんと床掃除をしても、なんだかいつも床がくすんでいるのが悩みでした。

そんな時に「これは食べこぼしの掃除に良さそう!」と思い、お迎えしたのが、
「スチームモップ スチームゴー S5 /Steam Go」
水だけの力で汚れを浮かすスチームゴーは、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えるスチームモップ。
今回は、そんな「スチームゴー」についてご紹介したいと思います。


水だけのチカラでぐんぐん汚れが落ちる!


今まで食べこぼしの掃除に使用していたのは、某外資系巨大スーパーのお掃除シート。
汚れはよく落ちるものの、外国独特の洗剤のきつい匂いが難点でした。

スチームゴーに必要なのは水のみ。洗剤は使いません。
床に洗剤が残ることがないので、小さな子どもがいても安心です。

準備も簡単!
スチームゴーのタンクに水を入れて、スイッチを入れるだけ!

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▲タンクの容量450mlで約20分間の使用が可能。使用中の水の継ぎ足しもOK!

一般的なスチームクリーナーは、約70〜80℃のスチームが多い中、スチームゴーは一気に約140℃まで加熱し、約100℃の安定したスチームを吐出することが出来るんだそう。
さらにはその高温スチームが除菌までしてくれるのも、嬉しいポイント。

スイッチを入れて約20秒後、軽く押してみると、「シュ〜!」という音でスチームが出ているのが分かります。

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※高温スチームなので、掃除中は子どもが近づかないように注意が必要です。

早速息子がよく食べこぼすダイニングテーブルの周りで、スチームゴーを使ってみます。
動作の速度によってスチーム量を調節することが出来るので、特に汚れが気になる箇所はゆっくりとスチームゴーをかけます。

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専用のマイクロファイバーパッドに高温スチームが浸透して、蒸気で浮かした汚れをしっかりキャッチ。
こびりついたごはん粒や飛び散ったスープの跡など、べたついた床がみるみる内に綺麗に!
スチームゴーをかけた後しばらくは蒸気で軽く床が濡れていますが、窓をあけていればすぐに乾きます。
乾いた床を触ってみると、びっくりするくらいさらっと気持ちのいい床になりました。

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▲思わず息子も床をさわさわ。

どのくらい汚れがとれたのか、ワクワクしながらパッドを確認。
毎食後にちゃんと拭き掃除しているはずの床が、スチームゴーで掃除しただけでこんなに汚れがとれました!
※使用後すぐはパッドが熱くなっているので、しばらくしてから取り外してください。

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▲嬉しい気持ちもありながら、今までの掃除は一体・・・としょんぼり。


使いやすさと見た目の美しさが◎


実際にスチームゴーを使ってみて、汚れがしっかり落ちるのはもちろん、他にも使いやすいポイントが散りばめられていることに気が付きました。

◎本体が軽い!
今までスチームモップは「ずしっと重くて持ち運ぶのが億劫そう…」というイメージを持っていました。
スチームゴーは約1.8kgと、片手で楽々と持ち運べる重さ。
はじめは食べこぼしの箇所だけ掃除しようと思っていたのが、掃除機のようにスイスイと簡単に掃除ができるので、そのまま部屋中をお掃除してしまうほど。

◎コードホルダー付きでコードが邪魔にならない
スチームゴーのコードは約5m。掃除機のようにコードが本体の中にしまえない仕様なのですが、コードホルダーが付いているおかげで掃除中も邪魔になりません。
また、スチームゴーを使用していない時に、コードをかけておけるのも嬉しいポイントでした。

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◎出しっぱなしでも部屋に馴染むデザイン
スチームゴーはシンプルで無駄のないデザインで、出しっぱなしにしていてもインテリアに馴染みます。
それもそのはず。スチームゴーは、漆器の質感や、日本庭園の石灯籠からヒントを得て作られたデザインなんだそう。2020年度のGOOD DESIGN賞も受賞しています。
私は特に食べこぼしの掃除に使うことが多いので、使いたい時にサッと手に取れるのは嬉しいポイントです。

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いろんな場面で使いたいスチームクリーナー


食べこぼし掃除用に、とお迎えしたスチームゴーでしたが、頑固な油はね汚れのついたキッチンの床や、水はねの多い洗面所の床など、様々な場面で活躍の場がありました。

夏になれば裸足で歩き回った後、足裏の皮脂汚れを落とすのに最適。
さらには年末大掃除、1年間の汚れをスチームゴーでピカピカにすれば、家中の床がトーンアップして気持ちのいい年末年始を過ごすことが出来そうです。

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今まではしゃがんでゴシゴシしているばかりだった床掃除が、スチームゴーのおかげで楽チン快適なものに。ため息をつきながら拭いていた食べこぼしも、
「こぼしてもいいよ〜」とちょっと心に余裕が。

年明けから始める予定のスプーン食べ練習でも、きっと食べこぼしは増すばかり。それでもスチームゴーをかけるのがちょっとした楽しみになっている今日この頃です。


【ご紹介したアイテム】
140度の蒸気で床の汚れを浮かしてふき取るスチームモップ。水のみの力で除菌掃除もでき、皮脂汚れなどでベトベトしていた床も綺麗にすることができます。

スチームモップ スチームゴー S5 /Steam Go【送料無料】


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