体験を記録する高性能サイクルコンピューター
●自動録画
スピード、パワー、心拍数で起動する自動録画トリガーを設定すれば、ペダリングに集中したまま、気持ちが引き立つ瞬間を逃すことなくライドを撮影することが可能。
●ダッシュボードカメラ(ドライブレコーダー)
交通モラルや責任などの声が高まる中、正しくライドしている自転車愛好家も万が一の交通事故に備える必要が出てきました。そんな中、万一に備えての録画が同時に行えるサイクルコンピューターの搭載はいかがでしょう?サイコンとアクションカメラの2台持ちだとハンドル回りのフォルムを壊す他、空気の流動性も下がる。さらには高額なサイコンにプラスでアクションカメラを購入搭載するにはコストパフォーマンスも気になるところ
●タイムラプス録画
数時間に及ぶサイクリングシーンを数秒間の魅力的なビジュアル作品として残すことができ、あなただけの素晴らしい作品を作り上げることが可能。
Xplova X5 Evoその機能と能力
Xplova X5 EVOが比較対象とされるのは、GARMIN(ガーミン)であれば、EDGE 1030 Plus Bryton(ブライトン)であれば、RIDER860 Wahoo(ワフー)であれば、ELEMENT ROAM名だたるサイクルコンピューターのハイエンドクラスとの比較対象となるX5 EVOの特徴は、PCメーカーであるacer(エイサー)が開発したこともあり、搭載しているカメラ機能を使って撮影した動画の様々なデバイスへの拡張性の高さと使用時のサクサク感、またスマホのアプリとの連携によってサイコン単体では実現が難しい内容もその拡張性をいかして実現してくれること。
ルート作成では、アプリからそのまま目的地や経由地、補給ポイントを設定し、そのままデバイス本体へ同期が可能となっている。もう仲間と大切な予定を登録するのに迷うことはありません。設定する時間も、ライド仲間との予定を話し合い楽しむ時間に使いましょう。
さらにはトレーニング面においてもプロのサイクリングコーチが目標やレベルごとに作成したメニューを無料で選ぶことができ、効果的なトレーニングを行え、リンクさせた各種センサーの性能をフルに発揮させられる。違いの分かる方にこそこのサイクルコンピューターをお勧めしたい。
そして先にも触れたが、サイコンの中で唯一といえるのが、本体前面にカメラを搭載し、動画撮影が可能というエントリーユーザーから熟練者までも楽しめる思いでを残すという機能。手動のオンオフ以外にも走行速度に応じてオート録画開始機能も付いており、ツーリング中の絶景ポイントの走行動画や、短時間のレース、イベントの走行動画を撮影、そしてスマートフォンとの連携の高さを生かし、スマホアプリで編集しそのままインスタグラムやFacebook、ティックトックなど様々なSNSで仲間と共有できる。まさに新世代のサイクルコンピューター。
サイコンを生かし、新しい自転車の楽しみ方を増やしてみては、いかがでしょう。
世界のマップが無料で使える
X5 Evo には、無料のグローバル OSM マップを利用する機能が内蔵されています。
Wi-Fi Direct に対応しているため、X5 Evo のメニューから、詳細な OSM カラーマップを簡単にダウンロードできます。
ダウンロードしたい都市/町/地域/国のボックスにチェックするだけで、1つまたは複数のエリアのマップを簡単にダウンロードできます。
ルートのプランニングと
スマートサイン によるガイダンス
スマートサイン機能を活用することで、グローバル OSM マップ上に、登り、ターン、フードストップ、給水、栄養補給、などのポイントを設定し、自分でカスタマイズした独自のサイクリングルートを作成できます。
オフィシャルウェブサイトのルートセクションをご覧ください。
X5 Evo では、独自の スマートサイン ガイダンスを利用できます。
スマートサイン ガイダンスは、ユーザーがルート上に追加したスマートサインのリマインダの働きをします。
ライディング中のすべての交差点で方向を正確に示し、スマートサインで次の休憩ポイントや次の上り坂までの距離などのアラートを送ります。
X5 Evoがあれば、ライディングをもっと円滑に楽しめる事でしょう。
カスタマイズ可能なデータフィールド
アクティビティプロファイルが4種類(例:ロード、ダウンヒルオフロード、室内、レジャー)用意されていて、その中から選択できます。
どのプロファイルにもデフォルトのデータフィールドがあり、サイクリングアクティビティをロード、オフロード、屋内トレーニングなどに切り替える際も画面推移が簡単です。
プロコーチ監修による
トレーニングプラン
X5 Evo では、プロフェッショナルなサイクリングコーチが作成したトレーニングプランを無料で使用できます。
これらのワークアウトは目標別で、空き時間を使って自由にトレーニングできます。
これらは、Xplova Connect アプリを介して、X5 Evo にアップロードできます。
X5 Evo は FIT ワークアウト形式ファイルのインポートとエクスポートにも対応しているため、TrainingPeaks で利用可能な他のトレーニングプランをダウンロードして、お使いのデバイスにインポートする事ができます。
Strava と TrainingPeaks へ
アップロード
ライディングが終わったら、www.xplova.com はもちろん、Strava や TrainingPeaks などのスポーツプラットフォームへパフォーマンスデータをアップロードして、結果を確認したり、データを分析したり、他の人と共有、比較したりする事ができます。
データリンク自動録画
スピード、ケイデンス、パワー、心拍数、上り坂、下り坂、走行時間、走行距離、スマートサイン など、さまざまな状況に応じて自動録画トリガーを設定できます。記録時間は 3、6、9、15、30 秒から選択できます。面倒なことは X5 Evo に任せて、ライドを楽しみましょう。
無数のデバイスをパワーアップ!
Rotor2InPower, INSpider, INPower 互換。
バイクでロードに出ている時間は一瞬たりとも無駄にできません。そこで、X5 Evo の出番です。
Rotor2InPower で直接ペダルストロークを分析し、最適な OCP の値を表示します。
自分のパフォーマンスに関するデータは、多ければ多いほど、目標を立てやすくなります。
X5 Evo は、少ない手順でスマートに接続可能。スマホも不要になります!
Xplova Videoアプリ
●動画の保存と編集
●動画の共有
ライド中の心拍、ケイデンス、スピードなどを一画面表示で撮影し保存してくれる機能や、スピードやケイデンスに反応して瞬間を取り逃さない機能でTikTok (ティックトック) やYouTube、Instagram(インスタ)、Facebookなどの様々なSNSで自分だけのツーリングやライドを作品として仲間と共有できる。
Rotor Power Metersとペアリングすると、すぐに表示されます!
●手順が1つ減り、接続がよりスマートに!
●さらに直感的に、さらに使いやすく。
●最適なOCPとOCAで効率が向上。
これで他のサイクリストに差を付けましょう!
BIANCHI×XPLOVA
革新的なサイクルコンピュータを開発したメーカーと、130 年以上の歴史を誇る自転車ブランドが出会いました。
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