本物そっくりアートフラワー(造花)専門店 Akanbi(あーかんび)
メンテナンスフリーで 美しく咲き続ける上質な造花と人工植物をお届けします。

 アートフラワー(造花)と人工観葉植物のお手入れ方法

アートフラワーのお手入れ方法についてです。

 

アートフラワーや人工観葉植物は
とても簡単で楽チンで、基本的には日々の手入れは要りません。

 

生花の切り花の場合は
花瓶に活けるとバクテリアが繁殖するので、水が濁りヌメヌメします。

 

お水を替えて清潔に保ちます。
理想は毎日2回。

 

さらに、お花が元気で長持ちするように
栄養分や延命剤を与えたり、水揚げをしたりします。

 

根っこを切った花の切り花は、水を吸い上げる力が弱いです。
そのため、水揚げという方法でそれを助けます。

 

切り戻し、水切り、湯揚げ、逆水、酢で煮る、焼く、アルコールにひたす、深水などなど・・・

 

一口に水揚げと言っても、
花の種類や状態によってそれぞれに適したテクニックがあります。

 

しかし、アートフラワーには生花のような手入れは一切必要なし!

 

ただし、やはりずっと飾っているとホコリがつきます。

 

時々毛ばたきなどで払い落すか、
布で拭きとる。

 

あるいは道具を使うならコチラ!

 

パソコンのキーボードなどに使用する
「エアーダスタースプレー」

 

または強く手で握って勢いよく空気を発射させる
「シリコンブロアー」

 

吹き飛ばすだけでOKです。
発射のパワーはエアーダスタースプレーの方が強いのでオススメです。

 

人工水の表面につくホコリは
セロテープでペタペタと貼る・剥すで除去してください。

 

その他の注意点は
劣化・変色を防ぐために直射日光の当たる場所 湿気の多い場所はなるべく避けてください。

 

多くのアートフラワーには
茎や枝等にワイヤーが入っているので
形の崩れが気にになるときは手直しで整えることが可能です。

 

生花と違い、
アートフラワーや人工観葉植物は枯れません。

 

ずっと飾っておけるので
それだけに、いつもキレイにしておきたいですね。