生産・加工・流通に関わるすべてをマネジメントする
様々な国際規格の認証取得
社員ひとりひとりがそれぞれの役割を強く認識して、この品質マネジメントシステムの継続的改善に取り組んでまいります。
今後もあじかんは、お客様に喜んで頂けるよう、品質の改善に取り組み、満足いただける製品をご提供できるよう努力してまいります。
食品安全マネジメントシステムの
国際規格ISO22000認証取得
食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000を本社および生産部門で認証取得しました。
HACCAPをベースに、またHACCAPでは対策しきれていなかった生産から消費までのすべての段階(フードチェーン)における食の安全を管理し、経営者のみならず営業職やアルバイトに至るまで、食の安全に関する教育を行い、会社全体として食品安全を追求してまいります。
品質保証マネジメントシステムの
国際規格ISO9001認証取得
品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を本社および生産部門で認証取得しました。
今後も当社生産部門の品質方針に沿い、規格の要求事項を完全に満たす品質マネジメントに努めてまいります。
環境マネジメントシステムの
国際規格ISO14001認証取得
環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を本社および生産部門で認証取得しました。
当社の環境保全や環境汚染予防に関する活動を通じて、「人と環境にやさしい企業」を目指すとともに、豊かな社会づくりに貢献してまいります。
宇宙食の安全性を確保するために生まれた衛生管理方式
HACCP
衛生面においては、製造の各段階で予想される危険を分析し、工程ごとに管理すべき項目を定めてチェックするHACCPの手法にならって管理。
ラインはコンピュータによる稼働管理システムで温度、品質、設備稼働状況まできめ細かくデータを集積し、原料から製品となるまでの各工程で厳しいチェックを繰り返しています。また、各工場は温度管理をはじめ、衛生管理や製品の均質化など、品質管理への意識を徹底して統一。さらに、工場ごとに品質管理の専門スタッフを配置して、品質に関するお客さまからのお問い合わせにもすばやくお応えしています。
健康食品GMP認定工場で「あじかんごぼう茶」を製造しています。
GMP(Good Manufacturing Practice)=「適正製造規範」とは、原材料の受入から製品出荷までの全製造工程において、きめ細かく具体的に管理することです。
第三者機関が、品質管理体制を客観的に審査・査察を行い、認められた工場のみが認定されます。
※焙煎ごぼう茶の原料となる生鮮ごぼうの調達→受入検査→洗浄→裁断→乾燥→焙煎加工に至るまでの全て工程は、株式会社あじかんにて行なっています。そして、この半製品(焙煎品)をもとに、最終工程となるティーバッグ充填→包装を、以上の製造所に振り分けて製造しています。