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物質情報:例えば食品添加物の認定を取得した原料を使用しているということではありません。 |
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■稚内珪藻土塗り壁材なら安心です。
< 珪藻土の発ガン性について >
1.珪藻土自体は非結晶質シリカであり安全ですが、数%の結晶質シリカが含まれます。
結晶質シリカ微粉は発ガン性リスクがアスベストと同レベルです。
2.結晶質シリカ微粉の発ガン性では、微粉が肺に入ることが問題です。
炭鉱での塵肺問題が顕著な例であり、タバコの発ガン性も同様の現象です。
珪藻土は、ビールのろ過にも使われていますように化学的に安定であり、
胃に入ったり、皮膚に付着する分には通常問題となりません。
3.但し、結晶質シリカは、御影石やケイ砂の主成分であり、自然界に存在します。
砂状(や岩状)であれば、肺に入るリスクは極めて小さいということです。
4.また、結晶質シリカ微粉も砂ぼこりなどとして大気中に存在します。
※ 皮膚に付いただけで問題となる、アスベストの発ガン性とは意味合いが異なります。
< 稚内珪藻土塗り壁材における安全対策 >
1.稚内珪藻土塗り壁材は、特別に注文した砂状の珪藻土を使用しています。
砂状になり得る珪藻土は、硬質の稚内珪藻土だけです。
2.また、稚内珪藻土塗り壁材の施工後は高い付着強度があり、施工壁面から珪藻土が、
ほこりなどとして出てくることは極めて少なく、安全性に問題はありません。
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稚内珪藻土と、「大地の息吹」に関する詳しい情報はこちらにも。 |
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