野菜・果実・ハーブの育て方に関するご質問
野菜(コンテナ栽培)
※ コンテナとは、植木鉢やプランターなど植物を育てるための総称です。
果樹・樹木
ハーブ
※ ハーブという名の植物はなく、風味や香りのある植物の総称です。
- プランターで野菜を作りたいのですが、どのような大きさのプランターが良いですか?
- 野菜を植えるためのコンテナは、生長に大きく影響しますので、それぞれの野菜に適したコンテナを選んで下さい
●葉ものと根菜や豆類など、草丈が低く大型にならない野菜は、14㎝程度の深さがあればOKです。
(小松菜・ミニチンゲンサイ・春菊・レタスミックス・ラディッシュ・ベビーリーフミックスなど)
● ピーマン・オクラ・ミニトマトなどの実もの野菜は、茎が縦に伸びて根も深く張るので、30㎝~40㎝ぐらいの深さのあるコンテナを選びます。
- ひとつのコンテナで「トマト」と「バジル」の寄せ植えを作ろうと思うのですが、「金の土」だけで大丈夫ですか?また「金の肥料」はたくさん必要ですか?
- 大丈夫です。「金の土」で2種類の野菜を1つのコンテナで育てることは可能です。 特に「トマト」と「バジル」はお互いの成長を助けるうえ、そのままイタリア料理にできます。
他にも組み合わせとしては、『インゲン+ミズナ』『ニラ+オクラ』『ブロッコリー+春菊』『ワケギ+青シソ+ミツバ』『ミニキャロット+ルッコラ』等など、楽しむ事が出来ます。あなたのオリジナルの組み合わせを作ることで、お洒落なアレジメントにもなります。
また「金の肥料」は植え替えて3週間ほどたってから、一苗に4~5個ほど施して下さい。
【カネアのおすすめするトマト・バジルの土】
【カネアのおすすめするトマト・バジルの肥料】
- 小さい子供がいるので、無農薬で野菜を作りたいのですが、牛乳はアブラムシ退治に効果があると聞きましたが、本当でしょうか?
- 野菜作りで最も困るのは、病気や害虫の被害です。普通に植えていると、必ずアブラムシなどの害虫が発生し、せっかく成長した野菜を傷めてしまいます。
農薬を撒くことによってある程度の解決は致しますが、残留農薬として残ります。とくに小さなお子さんがいたり、大切なペットがいたり、野菜など口にするものの場合、やはり農薬を散布することを考えてしまいます。
そこで、昔から牛乳を使ったアブラムシの駆除法があります。 牛乳を薄めずに霧吹きで散布します。牛乳に含まれるタンパク質がアブラムシの気門(呼吸をする場所)に付着して呼吸を出来なくする作用があると言われてます。
実際私も実験しましたが、牛乳を散布するとあまり見かけなくなりましたが、毎日2回ほど散布をおこなってました。
他にも、家庭用洗剤や石けん水を散布する方法があります。いずれにせよ、マメに散布することが、無農薬栽培の一歩だと思います。
また「金の土」には「竹炭」と「木炭」が配合されてますので、病害虫が他の市販の培養土と比べても効果があります。一度お試しください。
【カネアのおすすめする無農薬野菜栽培の土】