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ライズ ハンドルバーの上方に上がっている高さを示し、ステムの中心からハンドル握り部分中心までの距離を表す。

ハンドルバー

 
ラジアル組み スポークの編み方の一種。ハブを中心に放射線状にスポークが伸びる。スポークが交差しないため、横剛性が低くなる傾向がある。

これに対し、スポークが交差する編み方をクロス組みという。

ハブ

スポーク

クロス組み

 
ラチェット 自転車の専用工具。14/15mmハブナットの固定、クランクの固定をする際に用いる。ホームセンターなどで同じような工具を見かけるが、14/15mmのコンビを使用するのは自転車だけのため、専用工具として扱われる。
   
リアサス 自転車のリア側についているサスペンション(衝撃緩衝装置)の略称。 これに対し、スポークが交差する編み方をクロス組みという。

サスペンション(衝撃緩衝装置)

リアサスペンションユニット ショックアブソーバー、スプリングなどのリアサスペンションを機能させる装置を示す。  
リアディレイラー

自転車後部に付いている変速機のこと。
シマノではアームの長さが3種類あり、それぞれ対応するギアのキャパシティが異なる。
SS:小
GS:中
SGS:大

ローノーマルリアディレイラー

トップノーマルリアディレイラー

 
リジッドバイク サスペンションも持たない自転車を示す。別名ハードテイルバイクという。

サスペンション(衝撃緩衝装置)

ハードテイル

 
リジッドフォーク サスペンションの機能を持たないフロントフォークを示す。  
リフレクター 反射板、反射装置のこと。自分で自転車を乗っている際に見ることはほとんどない。自分の居場所を相手に知らせるために大きな役割を果たす。

反射板

 
リム ホイールのもっとも外側にある円状の部品でタイヤが取付く。  
リムハイト リムを真横から見た時の高さのこと。

リム

 
リムブレーキ 制動時リムにブレーキシューを接触することで制動力を発生させる機構。

リム

ブレーキシュー

 
輪行バッグ(輪行袋)

自転車を分解して収納、運搬するためのバッグ。

 
   
     
   
ローノーマルリアディレイラー

リヤディレイラーの初期状態をローギアになるように配置する事により、左右のシフトレバーのアップ、ダウンの操作が同じになりわかりやすい。
また、主に登り坂の苦しい場面で行うシフトダウンの操作が、一段ずつ行えるため、苦しい場面で確実な操作が可能。

トップノーマルリアディレイラー

 
レバー ブレーキや変速機を操作する際に使う操作器具を示す。  
   
六角レンチ

六角形の断面の工具。一般的な+ネジに比べ力は入れやすく、ネジがナメにくい(変形・破損しにくい)のが特徴。
スポーツバイクでは5mmが多く使われ、2〜6,8mmがあればスポーツバイクのほとんどの部品の取外しができる。
別名アーレンキー、ヘックスレンチ。

アーレンキー

ヘックスレンチ

ローター

ディスクブレーキを構成するパーツのひとつでホイールについている円盤状のこと。このローターをブレーキキャリパーがブレーキパッド介して挟み制動力を発生させる。

ディスクブレーキ

 
ロード ロードバイクの略称。  
ローノーマル リヤディレイラーがワイヤーによって動いていない状態がローギアにある後変速機のタイプをさす。

スプリングを従来と逆方向になるように配置する事により、左右のシフトレバーのアップ、ダウンの操作が前後とも同じになりわかりやすく、また、主に上り坂の苦しい場面で行うシフトダウンの操作が、一段ずつ行えるため、苦しい場面で確実な操作が可能。

後変速機

シフトレバー

 
ロックアウト フロントサスペンションが縮まないように任意に固定する機能のこと。サスペンション内部のオイルの通路を遮断することでサスペンションの動きを固定させる。

サスペンション(衝撃緩衝装置)

 
ロングストローク サスペンションのストローク(作動量)が長いこと。DHバイクにおいてはこのストローク量は重要で走行性能に大きく影響する。

サスペンション(衝撃緩衝装置)

DH