双菊の向付
こちらは別に御紹介しております琵琶の向付と同じ頃のもので、久し振りに作っていただきました。二種類の菊を抱き合わせた盛り映えのするよい向付だと思います。
菊の葉の猪口をつけて菊の一揃えとしてみました。阪東さんの赤絵金彩の徳利が花を添えています。盆は塗って20年近くなる真塗黒の足付丸盆です。
工芸店ようび 店主 真木
染付双菊形向付
2つの菊が重なった秋にふさわしい向付です。
正木春蔵
13,200円
交趾菊葉形小皿
活き活きとした菊の葉を模してあります。
伏原博之
9,152円
赤地金彩渦文徳利
落ち着いた優しい赤に金彩が美しい徳利です。時と共に落ち着いた赤、そして金となります。
阪東晃司
11,000円
雅造盃・粉引刷毛目
優しいふんわりとした風景の粉引のぐい呑みです。これからどう育つか愉しみです。
福森雅武
24,310円
錫箸置・三日月
シンプルで人気の錫の箸置「まくら」の仲間に「三日月」が加わりました。
ゆり工房
2,640円
黒尺3足付丸盆
存在感のある、大きめのうつわがよく似合います。あるいは、小さなうつわを吹き寄せのように散らしてみるのも一興です。
奥田志郎
77,000円