同心円の向付
この染付同心円の向付は、原形を加藤静允先のものを写させていただき、呉須の線を少し太くして作っていただきました。何を入れても受け入れてくれる重宝な向付です。5.5寸という寸法と深さのバランスがよろしいのです。
胡麻豆腐に枝豆をちらし、生醤油が美味しい一品です。丸ではない形の唐津の醤油入れがアクセントになっています。赤い唐辛子の形の箸置は須田菁華さんの定番です。
井戸の土を使った有光さんの片口は、お酒を入れるとどんどん良い色(明るい柿色)に変化します。陶器というものの魅力を感じていただけるものです。
工芸店ようび 店主 真木
染付同心円5.5寸浅鉢
阪東晃司さんから太い呉須の線が印象的な浅鉢です。
阪東晃司
6,600円
絵唐津しょうゆ皿No.2
四方を軽くつまんだような少し深さのある小皿で、「しょうゆ皿」とありますが、比較的大きめの醤油皿です。
中村恵子
2,750円
井戸片口・大
ざっくりとした土、轆轤目、片口・・・。注ぎ口の下で400ccほど入ります。
有光武元
14,300円
黄瀬戸酒呑
草文の緑がアクセントのぐい呑みです。
長森慶
11,000円
色絵唐辛子箸置
須田菁華さんから唐辛子の箸置きです。
須田菁華
7,194円
拭漆にちにち膳
忙しい日々の合間にも、気軽に「和」の時間を過ごしていただけるよう、「和」の美しい空間を身近に作っていただけるお膳を作りました。
山本哲
30,800円