焼き魚のお皿・長皿
秋を連れてきてくれる魚の代表格は秋刀魚ですね。秋もたけなわになると庶民の強い見方です。秋刀魚だけでなく、魚にあぶらがのる秋は、一汐したお魚もとてもおいしくなります。ほどよい塩加減とあぶらが絶妙です。じゅっと焼き上げて熱々をいただきたいですね。
さて、意外と困るのが、焼き魚を盛り付けるためのお皿です。特に一匹付け場合です。丸いお皿だと大きな寸法が必要となり、食卓全体のバランスをこわします。やはり、長皿が重宝です。
盛り付けのポイントは、一匹全体がお皿に入り切らなくても、尾鰭が出てしまうぐらいのお皿を選ぶことです。ただし、頭ははみ出さないようにご注意ください。それでも大きい秋刀魚などの場合は、二つに切るなどされた方が賢明です。
また、背の青い魚は、きれいに焼くのもご家庭では難しいですね。全体が黒っぽくなりますので、盛り付けるお皿は、色がきれいなものを選ばれると良いでしょう。
織部小判皿
深い緑が美しい総織部の楕円皿です。
有松進
7,700円
灰釉ビードロ小判皿・厚
薄くて軽いうつわが多い有松進さんですが、こちらは厚みがあり、ずっしりしています。
有松進
6,160円
織部長方皿・大
有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。
有松進
7,700円
灰釉長方皿・大
「灰釉」は落ち着いた色合いが人気のシリーズです。
有松進
7,700円
灰釉ビードロ長方皿・大・丸文
ビードロの青がきれいな長方皿です。
有松進
7,700円
灰釉ビードロ7寸◎皿
有松進さんの薄くて薄くて、軽くて軽い器です。
有松進
12,100円
線文小判長皿
古川章蔵さんの「きれいな」お皿だと、ご家庭でも焼き魚を美しく盛り付けられます。
古川章蔵
7,700円
小判中皿
焼き魚を盛りつけるのにちょうどいい器です。少し深みもありますので、煮付けの魚も盛りつけることができます。
古川章蔵
6,600円
縞楕円皿
ガラス質の釉薬からのぞかせる肌とのコントラストが愉しい長皿です。
杉本太郎
5,170円
8寸長角皿
「6.5寸長角皿」を横に長くした8寸です。長さを生かし、縦、横縞は、とてもすきっとした印象です。
杉本太郎
5,170円
6×4寸長角皿・緑
「緑」のシリーズから、小ぶりな長角皿です。
杉本太郎
4,950円
8.5×4.5寸長角皿・緑
「緑」のシリーズから、26cmほどの大きめな長皿です。
杉本太郎
6,050円