大きく雄大な社殿の造り、荘厳な大社の雰囲気をそのままに再現した高級の神棚シリーズです。祈りの心を大切に、工房で組み上げられる心のこもった逸品。
小さな木片パーツの組み上げから、細微な装飾の金具取付けまで、「すみずみ」にかける時間と想いの総量。高級神棚のこだわりとは、伝統的な設計を基に、個性あふれるシルエットと風合いを表現するための、木工技術。
「ススキ、ヨシ、イネ」などを束ね、重ね、切りそろえて丁寧に時間をかけて作られる茅葺き屋根。圧巻の存在感と神々しいたたずまい、扉も細部まで手を掛けた「唐戸扉」の仕上げとなっています。
複雑な社殿建築を表現した「マス組み造り」のお社は、手作業で組上げられる美術品のような外観。細微なパーツをいくつも重ねて造られています。装飾金具は取り付けず、材の風合いを主張した美しさ。
中央扉には大迫力、鳳凰の透かし彫りに赤い御簾。細部まで手の込んだ職人気質を感じるお社。上品な木肌と落ち着いた光沢が高級神棚ならではの趣を演出しています。
設置に適している場所、神棚の向き、お神札(おふだ)の祀り方、神棚を飾るときに気を付けることをわかりやすく解説。
頂いた大切なお神札 （おふだ）
日々の感謝とともに、優雅に祀る （まつる）
神様が居る毎日。
～ やまこうの神棚 ～
