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古樹ワインはなぜうまい??
■ 乾燥して水捌けのよい土壌に植えられたふどう樹は、水分(養分)を求め下へ下へと根を伸ばそうとします。すぐ隣に同じ状況の樹が植えられているなら、近くの水分は他の樹に奪われてしまうのでなおさらです。ロマネコンティの畑のぶどう樹は、地下100mも根を下ろしていると言われています。

■地下深く根を下ろしたぶどう樹は、何世紀にも渡ってできあがった幾層もの様々な土壌より養分を吸収します。
言いかえますと地表数メートルの養分ばかり吸収してできたぶどうは、偏った栄養バランスで(水太り?)育ったぶどう。根を深くおろし、様々な地層から養分を吸収したぶどうは、肉魚野菜(良質の地下)水とバランスよく栄養を取り込んで成長したぶどうと言えます。どちらのぶどうからできたワインがおいしいかは、考えるまでもないでしょう。

■ しかも年を追うごとに樹勢が落ち着いて行き、自然と育つぶどうの房が減っていくので、一つ一つのぶどうの房に栄養分が集中するといった効果もあるのです。〔ボルドーなどでは樹齢25年を過ぎた位の樹でも‘VIEILLE VIGNE'(ヴィエイユ・ヴィーニュ〜古いぶどう樹)とラベルに表記する生産者もあるので注意!〕
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