花束の長持ち方法 |
ポイント:花束は横に寝かせた状態でなるべく涼しいところに置きましょう。立てておくと、ますます水が下がります。お家に帰ってから:まず水あげをします。
(1)バケツに水を張る
(2)お花の茎を水中に入れて2cm〜5cm程はさみで切る※よく切れるはさみで斜めに切るとよい
(3)15分程度バケツに深めにつけておいてから、花瓶に生ける。
(4)水につかる部分の葉を全て取り除きます。水につかった葉はお水を早く腐らせるのでお花にとって強敵です。
(5)できれば毎日、冬期は2〜3日に一回水を替えましょう。その際に、花瓶の内側にぬめりがある場合はキレイに取り除きましょう。
(6)花瓶に生けてから3〜4日すると水あげが悪くなるので鋭利なはさみで茎を斜めに切って下さい。
※切花長持ち剤を使用する場合は水替えは不要です。
新しいお水をたして、茎のカットのみ行なってください。
(当店のフラワーギフトには全品無料にてお付けしております。) |
アレンジメントの長持ち方法 |
(1)買ってきた又は、もらったアレンジメントが、セロハンラップ等で包んである場合はそれを取り除きます。(むれたり、花いたみの原因になる為)
(2)コップ又はじょうろ(シャワーになっていないもの)で、器とオアシスのすきまの部分にお水を足します。この時、器とお花の際目の部分をやさしく、手でよけて、花びらに水がかからない様にします。※すでに水がいっぱい入っている場合は、1〜2日経って、水が減ってからあげましょう。
(3)2〜3日に1回、上記の方法でお水を足しましょう。花びんに入っているお花と同様に、お花は水を吸い上げます。よく、吸水スポンジが乾燥してカラカラになってしまい枯れているお花をみかけます。まだ生きられるのに
かわいそうですよネ。必ずお水を足してあげましょう。
(4)元気がなくなって、しんなりとしたお花は、鋭利なハサミ又はナイフで、斜めにカットしてスポンジにもう1度スポンジに刺しなおします。(刃物注意!)短くカットすることによって、もう一度水があがって長持ちすることがあります。
(5)枯れてしまったお花は、スポンジより、抜きましょう。枯れた花がスポンジ内にあると元気なお花まで早く枯れてしまいます。残りのお花を、最後まで楽しみましょう。 |
ドライフラワーの作り方 |
(ドライフラワーにできる花は主にバラやかすみ草です)
花が散ってしまう前に逆さにほして仕上げると 約半年もちます。
<手順>
1 茎を5本づつくらい輪ゴムでくくります。
2 逆さづりにする為にヒモを輪ゴム部分に通します
3 日陰で風通しの良い場所に約2週間ほします |
お見舞いのマナー・タブーとポイント |
おすすめの花 −オンシジウム(黄色の洋ラン)は「健康・元気になる」という花言葉もあり、
長持ちします。
お花もちょうちょのような可愛らしい形です。また、最近ではガーベラやサンダーソニアなども若い人を中心に人気があります。
ポイント−花束よりもアレンジメント(かご入り)のほうが水替えの手間もないので
病気の方には喜ばれます。
ダブー−植木(鉢植え)=寝付く 病気が長引くことを意味し、タブーとされています。
特に年配のかたに送るのは避けましょう。又、ユリ等のにおいのきつい花も体調が良くない方にはよくありません。 バラは首が曲がってしまうのと、暖かい場所では日持ちが悪いので避けましょう。
どちらにしても、若い方は言い伝えなどまったく気にしないこともありますので 親しい方で、病気の本人が好きな花であれば何でもいいと思います。 |
バラの花束をもらったけどなんだか元気がありません。どうしたらいいですか? |
バラの水上げは「焼く」のが一般的です。根元2cmをガスレンジなどの火で炭になるまで焼き、すぐに水の中に入れて一気に水揚げします。火の取り扱いにはご注意ください。 |
花束を配達する間、水につけなくてもしおれないのですか? |
当店では、入荷した花をすぐに水上げをします。花束をつくった後、花の延命液で水上げをし、ウェットティッシュで保水しながら、配送するので、お花をフレッシュに保つことができます。 |
匿名で注文したいのですがお花は届きますか? |
当店にご注文される方の情報はご希望があればお届け先に伏せてお送りすることが出来ます。受け取り拒否の際は、お花はキャンセルになります。その際にも、代金は通常通りご請求させていただきますのでご了承ください。
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切花は何日ぐらい日持ちしますか? |
お花の種類によっても差がありますが、秋から冬では通常4・5日、長持ちするもので1週間から10日程度咲いています。 |
アレンジメントと花束とどちらが長持ちしますか? |
アレンジメンとはお花を短くカットしていますので、その分長持ちします。また水遣りも簡単なので人気があります。 |
配達時にお留守の場合、お花はどうなりますか? |
一旦、運送業者の各営業所に引き取りされます。お戻り次第、運送業者に連絡を取っていただき、再配達してもらいます。当日お戻りにならない場合は、翌日、再配達になります。それ以降にお引取りになる場合は商品の保証は出来かねますのでご了承下さい。 |
ポインセチアの育て方を教えて下さい |
ポイント:寒さには弱く、暖房器の近くなど乾燥する所はよくありません。水をやりすぎない。水やりは、土が乾燥してから午前中にたっぷりとあげましょう。
11月〜4月 室内の日当たりの良い場所
5月〜6月 屋外の日当たりの良い場所
7月〜10月 屋外の直射日光の当たらない場所
*冬を越した株は4月頃、草丈の半分くらいに切り戻し、鉢土を半分落として植え替えます。降霜の心配がなくなったら戸外に出して直射日光に当て水と肥料を施します。そのまま育てると背が高くなりすぎますから、6
月初めと7月下旬の2回、新芽を半分くらいまで切り戻します。
*上記の場所で保管しても育てられますが、赤くなりません。赤くする為のポイントは、夜に明りがついている部屋に置くと、 いつまでも花芽がつかず、苞も色づきません。 このようなときは夕方6
時から9時ぐらいまでダンボール箱などで覆うようにすると、1ヵ月半ほどで苞が色づいてきます
(上部は呼吸ができる様、開けておく) |