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    ABOUT
    GENTIQUE

    上質を纏う革靴
    時代の変化によって、
    淘汰される革靴の中で
    普遍的なデザインを提案していく。

    時を重ねて「Antique」、
    その時の自分に合った
    上質なスタイル「Gentleman」が完成する。

    BRAND HISTORY

    京・浅草で”The Ruttshoes &Co.(ラッドシューズ)”を展開する川村氏が新たにディレクションするシューズブランド。

    無駄のない上品な佇まいに、 新しくも味わい深さを予感させる "ニュークラシック"なラインナップを展開する。

    ジェンティークという言葉は、 色褪せる事のない気品・上品さを想起させる”ジェントルマン”に、時を重ねて輝きを増す”アンティーク” というキーワードを掛け合わせた造語。

    時代に左右されない本質を追求し、新たな定番となりうる一足を提案したいという思いが込められている。

    GOODYEAR
    WELTED

    GENTIQUEは全てのモデルに
    グッドイヤーウェルテッド製法を採用

    この製法の最も特徴的な点は、従来のフルハンドメイドの手法を、機械を使い効率化し再現していることです。 加えて、本ブランドでは100年以上グッドイヤーウェルテッド製法で靴づくりをし続ける老舗ファクトリーに製造を依頼しています。

    その知見とノウハウを活かすことで、手縫いの注文靴のような履き心地で長くご愛用頂ける一足を提供しています。

    グッドイヤーウェルテッド製法について

    グッドイヤーウェルテッド製法は19世紀後半にゴムの加硫反応を発見したチャールズグッドイヤーの息子であるチャールズグッドイヤー2世が発明し特許を取得した紳士靴の基本的な製法です。

    それ以前はハンドソーンウェルテッド製法といういわゆる手縫いで靴を作る方法が主流だったのですが、生産する上で非常に効率が悪く、どうにか改善できないものかという悩みを抱えていました。

    グッドイヤー2世はこのハンドソーンウェルテッド製法の効率化を目指しロックミシンを応用した機械で再現する方法を考案。結果、従来よりはるかに効率よく靴を製造することに成功しました。

    その後、当時もっとも靴製造の需要があったイギリスで爆発的に普及し、紳士靴製造方法としての地位確立、 現代ではあらゆる国における紳士靴を作る製法のスタンダードになっています。

    PRODUCTION 
    METHOD

DIRECTOR'S 
MESSAGE

Ken Kawamura

川村 健

    川村氏

    ジェンティークとは何か

    社会人となり、紆余曲折の末にたどり着いた靴業界。私は、沸々と湧き上がる靴づくりへの情熱を胸に一足の靴を完成させました。
    様々な職人や工場との出会いから完成したこの一足を見てふと脳裏に浮かんだのは思い思いに、そして上品にこの靴を着こなす人々のいる光景でした。

    上品で末永く愛される
    ブランドであって欲しい

    ジェンティークとは僕の中にあった上品さの象徴「ジェントルマン」と、 時を重ねて磨かれる「アンティーク」という言葉が、これまで抱いていた私の想いと重なり生まれた新たなブランドです。
    ジェンティークでは、現在に至るまで取り入れられる伝統的な製法やデザインを活かしつつ、 新たな解釈や発想を取り入れることで、時代に左右されないニュークラシックを提案します。また、革靴ならではの履き心地、エイジング、ケア・リペアなど、足を通してともに時を過ごすことで発見する革靴の面白さも是非体験していただきたいです。

    ジェンティークイメージ

    ジェンティークイメージ

    分かち合うこと

    昨今の革靴離れは著しく、時代を取り巻く環境も目まぐるしく変わっていますが、私が考えるに、お客様が求めるものの本質はきっと変わっていません。 お客様が本当に欲しいと思うもの、履きたいと思える一足は何か。 様々な思考と取り組みの中で誕生したこのブランドの想いや喜びを、より多くのお客様と分かち合えれば幸いです。