丸鶏のレシピ

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丸鶏のレシピを揃えました。ぜひご参考ください。 七面鳥のレシピもあります。


丸鶏のローストチキン

  • 材料
  • 鶏1羽 …… 約1kg
  • 塩(肉の0.7%) …… 小さじ強
  • 胡椒 …… 少々
  • 油 …… 大さじ4
  • ブイヨン又は水 …… 1.5カップ
  • 香味野菜
  • ・にんじんの薄切り …… 15g
  • ・玉ねぎの薄切り …… 25g
  • ・セロリの薄切り …… 10g
作り方
  1. 鶏はよく水洗いして水けをふき、タコ糸を通して縛り固定する。

  2. 丸鳥全体に塩小さじ3分の1強とこしょうをすり込む。少しおいて塩がしみたら水けをふき、天板に上向けに置く。

  3. 油を全面にかけ、香味野菜を加え、200-250度の天火に入れる。

  4. きつね色になるまで焼いたら次に横に向けて12分程焼く。
    途中で天板の油をかけ、塩小さじ3分の1をふり、反対側も同様に焼く。

  5. 最後に胸を上に向けて7-10分程焼き、全体をきつね色に焼き上げる。

  6. ローストチキンを天板ごと取り出しボールで蓋をして数分蒸らす。

  7. 天板の油を捨て、ブイヨンを加えて焼き焦げごとなべにあけ、数分煮、こして油を紙で吸い取り、調味し、ローストチキンのソースとして使う。


オーブンバッグを使ったローストチキンの作り方

簡単!オーブンバッグを使って作るローストチキンのレシピをご紹介。本格的なローストチキンを作るのに必要なものがすべて入ったミートガイのローストチキンキットが便利です!

作り方
  1. 丸鶏を解凍したら、丸鶏の外側・内側を水で洗いペーパータオル等で水気を拭き取ります。

  2. 余分な皮や首周りの脂肪を取り除きます。

  3. 丸鶏に大さじ2のオリーブオイルを塗った後、『ローストチキン用スパイスミックス』を刷り込みます。

  4. ポップアップタイマーを胸肉の一番厚い部分に差し込みます。

  5. 胸肉を上にして、脚をタコ糸で縛ります。

  6. 天板にアルミトレイを乗せて、そこにオーブンバッグを広げてセットをします。

  7. バッグの中にスタッフィングミックスをすべて入れます。

    ※パンのスタッフィング以外にも、お好みの野菜を入れてもGOOD!オーブンバッグにグリラーと一緒に入れます。お肉の旨味を吸ったお野菜も絶品ですよ!

  8. バッグの中に1/3〜1/2カップの水分を入れます。ビール・ウィスキー・ワインをワインを入れるかはお好みです。

    ※湿気を加えるためなので、入れすぎには注意してください。

  9. バッグの口をしっかりと握り、シェイクして下さい。

  10. オーブンバッグをトレイの上におき、丸鶏を袋の中のスタッフィングの上に置きます。

  11. オーブンバッグの口を付属のクリップで留めます。

  12. クリップからはみ出た余分なビニールを切り取ります。

  13. 袋の破裂を防ぐ為、バッグの上のほうに空気穴を4〜6箇所の穴を開けます。

  14. オーブンを220度で余熱しておきます。220度で約1時間ローストします。

  15. オーブンの仕様・サイズによって焼き時間は全く異なります。 写真のようになったら16へ進む。

  16. ポップアップタイマーの作動温度は77℃です。ポップアップしてきたら胸肉のローストは終了です。
    オーブンや状況にもよって異なりますが、 もも肉の温度を計って焼き時間を調整してください。

  17. 焼きあがったら、アルミホイルをかぶせて10〜15分寝かせます。これによって、肉汁が中になじんでジューシーになります。

  18. カリカリなスタッフィングがお好みの場合はオーブンでさらに焼きましょう。

完成!自分で焼いたローストチキンは格別に違うはず! 今年はこのローストチキンキットで、いつもと違うクリスマスをお過ごしください。

※オーブンの仕様・サイズ・焼く状況によって焼き時間が大幅に異なりますので肉用温度計などで、中の温度を確認しながらローストしてください。


バタフライローストチキンの焼き方

作り方
  1. 地鶏を完全に解凍させ、背骨にあわせて包丁を入れます。

  2. 背骨を取り出します。

  3. バタフライ(蝶々)のように鶏を広げ、切り開きます。

  4. ミートガイの ステーキスパイスを振りかけます。

  5. レモンをカットし、ニンニクとローズマリーを乗せます。

  6. カットしたレモンを胸皮の下に入れます。

  7. 刻んだニンニクを上に乗せ、ローズマリーとレモン汁、ステーキスパイスを振りかけます。

  8. オリーブオイルを振ります。

  9. グリルの上に移し、焼きます。この時、火が直接お肉にあたらないようずらして乗せます。

  10. お肉が焼きすぎないよう注意しながら20〜30分焼き、ひっくりかえして反対側も焼きます。 肉用温度計を使用しながら温度が73度以上ある状態を保ってください。

  11. できあがり!美味しそうな鶏胸肉・・・...食べた人にだけ分かるこの美味しさ!いっぱい買ってください〜!


オーブンで作る地鶏ロースト

  • 材料
  • 地鶏
  • じゃがいも・玉ねぎ・レモン・にんにく
  • ステーキスパイス・バター・ローズマリー・オリーブオイル
  • 準備するもの
  • タコ糸・アルミホイル
作り方
  1. 角切りにしたじゃがいも、ニンニク、玉ねぎをオーブンに敷き、ステーキスパイスとローズマリー、オリーブオイルをたっぷりと振ります。

  2. 地鶏を完全に解凍させます。

  3. バター、ローズマリー、ニンニクと多すぎかな?と思うくらいのステーキスパイスを混ぜ、バタークリームを作ります。

  4. バタークリームを胸皮の下に…...

  5. 両側に入れます。

  6. 上部にもバタークリームを塗り、ステーキスパイスをたっぷりと振ります。

  7. ニンニクとレモンを詰めます。

  8. 脚を縛って…

  9. 余熱で温めておいたオーブンに入れて…

  10. 250度で約90分焼きます。 (オーブンによって焼く温度や時間が 異なりますのでご自身で調節してください。)

  11. お肉の中の温度が73度に達したら オーブンから取り出し、アルミホイルで包んで10分待ちます。

  12. 十分に休ませたらアルミホイルを取って…

  13. できあがり!贅沢な地鶏ローストをお楽しみください♪


ビア缶チキン

丸鶏にステーキ用スパイスミックスをすり込むと美味しいビア缶チキンが出来上がります。

準備するもの
作り方
  1. バーベキューグリルのセットをします。
    冷凍の鶏を使用する場合は解凍をして水洗いし、水分はふき取ります。
    調味料を全体にすり込みましょう。量はあなたの勘におまかせいたします。

  2. 準備した、ビールは半分飲んでおきます。 (もしくは霧吹きに入れて、焼いてる間にスプレーしてもGOOD!!)
    ビア缶チキンスタンドに缶ビールをセット!
    丸鶏をお尻からセット!

  3. スタンドを置く下に、アルミホイルを敷きます。 (直火があたると、焦げやすくなる為。チキンの肉汁で、グリルが汚れるのを防ぐ為。)
    スタンドをセットします。(倒れないように気をつけて!)

    グリルの種類・温度などによって異なりますが、約40分〜2時間焼きましょう。
    チラ見しながら焦げないように注意!!

  4. 【肉用温度計がある方】
    鶏の胸・モモに差し込んで82度以上であれば完成!!

    【肉用温度計がない方】
    金串(私は韓国の鉄の箸を使いますが…)をさして、赤い汁が出てこず・下唇にあてて金串が熱かったら完成!! (私はビビリのため、指で触ってから下唇へ持って行きます・・・)


お客様からいただいたレシピをご紹介

韓国で人気のタッカンマリ(鶏の水炊き鍋)


ローストチキンやターキーの食べ方の基本は切り分けながら食べるのではなく、最初に全て切り分ける!
カニみたくほじほじ食べるのもありですが・・・それでも切り分け方は頭に入れておいた方が、もういやっ!てならないです。

ローストターキー・チキンの切り分け方

ローストチキンにローストターキー、一度は食べてみたい憧れのパーティー料理だけど、トリの丸焼きなんて一体どうやって切り分けるの?とお悩みの方も多いはず! せっかくおいしそうに焼けても切り分け方が分からず、食べる前に疲れてしまうなんてもったいない!! そこで、ここでは簡単「ローストターキー・チキンの切り分け方」を伝授いたします!!

手順
  1. トリのおしりを自分のほうに向けて置き、ナイフをモモ肉の付け根の部分からさして白い線のあたりに切り目をいれます。
    関節のあたりまでざっくり切りましょう。

  2. ベリッとアシをはがします。
    関節を外すか、関節を切れば簡単にはがせます。
    おぉ〜これがいつも見ている骨付きモモ肉の部分かぁ、と感激。

  3. 反対側も同じように切り分けましょう。

  4. ぐりっ!とひねるようにすれば関節がボキッととれますよ。

  5. 胸肉を切り分けます。
    中心は骨なので、少しずつずらして骨に沿ってそぐようにナイフで切っていきます。
    この辺りから原型がなくなり、ぐちゃぐちゃになってきますが、挫けずお肉をそいでいきましょう。

  6. 手羽を取ります。
    こちらも付け根の部分をグリッとねじるように曲げて取ります。
    これで大まかな解体は終了☆お疲れ様でした。
    あとは骨に付いた残りのお肉をほじほじして地道にとっていきましょう。

  7. ≪おまけ≫
    きれいにお肉をとった骨はこんな感じ。
    その骨はぜひスープにしましょう!
    骨をお鍋にいれ水を加え、強火にかけます。
    出来たスープをざるでこして、塩で味を付けて鶏がらスープの完成!!
    雑炊にしたり、そのままスープとしてお召し上がり下さい☆
    骨までおいしく食べられるのは一羽丸ごと調理する特権ですね!
    おいしい楽しいお時間お過ごし下さい♪


丸鶏のばらし方

丸鶏をムネ・モモ・手羽・ガラに分けていろんな料理にご使用ください!(画像は名古屋コーチンです。)

丸鶏のばらし方

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