1. VOL.2 みんなの屋外読書
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VOL.2 みんなの屋外読書

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VOL.2 みんなの屋外読書

本のページをめくるように、自然は日ごと季節を重ねて、フットワークも軽やかになる秋。
心地良いと感じられる場所へ出かけて、“読書の秋”を楽しみませんか。
ここでは読書好きな土屋鞄スタッフの、屋外読書のお供をご紹介します。


土屋鞄スタッフ 柳沢
土屋鞄スタッフ 柳沢
色とりどりの稜線を眺めながら。
学生時代から登山に親しむ柳沢。いつもは登ることを楽しんでいるけれど、自然に身を置きながら山にまつわる本を読んでみたいといいます。

荷物が多すぎると行動しづらいから、ほんとうに必要なものを見極めるため、出発前には道具を吟味。「こうして並べてみると、一つひとつが改めていいなあと感じます。この秋は、紅葉の美しい涸沢で屋外読書とコーヒー・・・なんていいですね」。ちなみに、お湯を沸かすアルミの鍋やバーナーは30年ものだそう。


土屋鞄スタッフ 新美
土屋鞄スタッフ 新美
自分時間に没頭できる喫茶店へ。
「物心ついたころから本の虫」という新美は、どこへ出かけるにも鞄に本が入っています。なかでも好きなのは、エッセイや料理本など、書いた人の生活が垣間見えるもの。

「10年前に浅草へ引っ越してから、近所に名店が多いということもあって喫茶店へ通うようになりました。味はもちろん、個性豊かなマスターと話したり、落ち着いた店の雰囲気に身をうずめたくて」。コーヒーを飲み飲み、読書。お腹がすいたらサンドイッチ片手に、再び自分の世界へ。喫茶店は没頭するのにもってこいだといいます。


土屋鞄スタッフ 若林
土屋鞄職人 若林
家族の休日にそれぞれの一冊を。
現在26歳、職人として4年目の秋を迎える若林。週末は家族で車に乗り、あちこちへ。娘さんが自由に遊びまわるようになった今、「ピクニックも兼ねて公園で読書をしたい」といいます。

高校時代は眠る前に1時間ほど本を読むのが若林の楽しみでした。社会人になり本から遠ざかっていたものの、映画をきっかけに読んだ小説『舟を編む』(三浦しをん著・光文社)で、読書熱が再燃。「辞書をつくる様子が描かれているんですが、段階を踏んでじっくり取り組む様子は僕らの仕事と重なります」。


お気に入りの鞄に本を携えて出かけませんか。

トーンオイルヌメ
ソフトバックパック

プリソワ
ショルダー

ビークル
ラージストックトート

シフォン
ループトート

その他の革小物はこちら。
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