竹酢液について
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竹酢液
竹酢液は、竹を炭化する際に出る煙を採取して、冷却し液化させたものです。竹虎の竹酢液は、安全性を高めるために80〜150℃の温度帯の煙だけを採取し、更に1年間貯蔵してタール分と油分を完全に除去したものを使用しています。アトピーなどスキンケアに気を使う肌の弱い方から、敏感肌の方、お年寄りから小さなお子様まで安心してお使い頂けます。主成分の酢酸の他、約300種類を超える有効成分が竹酢液には含まれ入浴用、虫除け、ゴミ等の消臭用、ペットのリンス、園芸用など使い方は様々です。
竹酢液について
どのくらいの量をお風呂に入れたらいいですか?【竹酢液】
浴槽(ご家庭用150リットル)に、竹酢液が入っているペットボトルのキャップ4〜5杯を目安に入れて頂いております。
竹酢液のお風呂は追い焚きしてもいいですか?【竹酢液】
竹酢液は太陽の光や熱を加えることで黒く色が変わってきますので、竹酢液を入れたお風呂を追い焚きをされますと熱が加わり、色が濃くなってきたと感じられます。化学反応を起こしているわけではございませんので、色は濃くなりますがそのままお使い頂くことは問題ございません。
ただ、竹酢液には栄養分が多く、原液の場合は酸性が強いので大丈夫ですが、薄めてお使いになりますと(お風呂などに入れて頂きますと体の汚れなども取れますので)雑菌が繁殖しやすくなります。1日ごとに入れ替えて頂いておりましたら大丈夫ですので、竹酢液を入れたお風呂は翌日には入れ替えてご使用頂くことをオススメしております。
浴槽が汚れたり傷んだりしませんか?【竹酢液】
浴槽の種類によりましては汚れが落ちにくい場合はございますが、こすって頂きますと取れますので何卒よろしくお願いいたします。なお、汚れが気になります場合はすぐにお湯を抜いて頂けたらと思います。
また、浴槽の変色などほとんどの場合で問題ありませんがキズが多かったり、古い場合などコーティングが剥がれておりますと落ちにくい場合があるようです。市販のバス洗剤でも落ちにくい事もあるようですので、場合によりましては変色する可能性もございます。
給湯暖房用熱源機の風呂を使用しているのですが、大丈夫ですか?【竹酢液】
給湯暖房用熱源機のお風呂をご使用になっていらっしゃるとのことですが、熱交換機がステンレス製でしたら今までには問題は起きておりません。しかし、腐食・変色などの問題は機械の状態などいろいろなケースが考えられますので、必ずしも腐食しないとも言い切れません。
竹酢液の使い方はお風呂に入れる以外にありませんか?【竹酢液】
入浴剤としての他には水虫や角質の除去などフットケアにお使い頂いています。また防虫剤として、ペットのシャンプー時のリンスや生ゴミの悪臭対策など色々とご使用いただいています。
竹酢液の使い方(使用方法) >>>
竹酢液を入れたお風呂の残り湯を洗濯に使えませんか?【竹酢液】
竹酢液を入れたお風呂の残り湯でお洗濯して頂けます。
ただ、竹酢液は特有の匂いもございますので、すすぎは普通のお水で十分して頂くことをオススメしております。
竹酢液をしばらく置いていたら、色が濃くなったり沈殿物がありますがどうしてですか?【竹酢液】
竹酢液は、長期間置かれますと、温度や直射日光(熱や光)などに反応して色が濃くなったり沈殿したりすることがあります。その沈殿物も竹酢液の有効成分が沈殿した物ですので、品質には問題ありませんので、安心してお使い頂けます。
保管して頂く際は、直射日光を避けた冷暗所で保管していただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
タール分は1年間貯蔵して除去しているとありますが完全に除去できていますか?【竹酢液】
当社の竹酢液は安全にお使い頂けますよう、1年間貯蔵してタール分も除去しておりますが、全く入っていないわけではありません。影響がない程度に極微量に含まれておりますが、お使いになる際もお風呂などに入れて頂きますと約500倍程度に薄めてご使用いただきますので影響なくお使い頂けます。
竹酢液の原料の竹は日本製ですか?産地はどこですか?【竹酢液】
竹虎の竹酢液はすべて国産材料を使い国内で製造されたものです。原材料の竹は地元高知をはじめ四国の竹林で伐採され、土窯にこだわり熟練の職人が竹炭に焼き上げられ竹酢液を採取しています。
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