埋炭について
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埋炭
埋炭について
埋炭(炭素埋設)と最高級埋炭(炭素埋設)の違いは何ですか?【埋炭】
埋炭用竹炭は価格の違う2種類がありますが、埋炭は比較的低温の機械窯で焼いた竹炭で最高級埋炭は昔ながらの土窯で1000度の高温でやきあげた飲料水、炊飯用に使用される最高級竹炭を細かく砕いたものです。お値段が全く違いますが、せっかくイヤシロチ化する埋炭ですので高価な竹炭をお求めいただく方が増えています。
埋炭(炭素埋設)の施行方法は?【埋炭】
埋炭の場合、1メートル×1メートルの穴を堀り、200キロ程度の埋炭専用竹炭を入れていただいております。この方法で半径15メートルの円内がいわゆるイヤシロチ(弥盛地)化すると言われています。埋炭用竹炭に水をかけて攪拌機でかき混ぜながら少しづつ竹炭をいれて施工していきます。
埋炭(炭素埋設)には200キロ必要ですか?【埋炭】
穴を掘るスペースが確保できなかったり、予算の都合もあるかと思います。穴の大きさが半分でしたら単純に半分の100キロの量の埋炭が可能ですが、せっかくの埋炭ですので当社では標準の200キロからの施工をオススメしております。
※お客様によりましては300キロ、500キロと多めの施工される方はおられます。反対に200キロ以下の埋炭は当社の場合はあまり例がございません。
1メートル×1メートルの穴が掘れない場合は?【埋炭】
スペースの関係で1メートルの穴が掘れない場合などには数カ所に別けて小さ目の穴を掘って頂き、その穴に埋炭(炭素埋設)する施工方法もございます。
その他、お水やコーヒーなどの飲み物に混ぜて飲まれる方もおられます。
※飲み物に混ぜても埋炭は溶けません。
埋炭(炭素埋設)する場所は決まっていますか?【埋炭】
場所等は特に決まっておりませんが埋炭(炭素埋設)をすると半径15メートルの範囲でイヤシロチ(弥盛地)化の効力が発生すると言われています。それをひとつの目安として基礎工事の前に施工される方もおられますし、建築後に庭先や駐車スペースに施工されるお客様もいらっしゃいます。
埋炭用の穴は簡単に掘れますか?【埋炭】
これは場所により随分違いますので何とも申し上げられませんが、基本的に1メートルの穴を掘るのは大変な重労働となります。当社では基礎工事などに来られている業者さんにお願いして工事のついでの際に小型のユンボなど機械を使って掘って頂く事をオススメしています。
埋炭(炭素埋設)は攪拌機が無くても施行できますか?【埋炭】
埋炭は炭に水を十分に掛けながら撹拌していきます。攪拌機がない場合は手動で攪拌しながらの作業となりますのでかなりの重労働になるかと思います。当社では攪拌機などでの施工をオススメしています。
埋炭の穴を掘る場合に穴にいれる筒は必要ですか?【埋炭】
当社で施工する場合にはコンパネのような板材を丸めて筒状にして施工いたしますが、どうしても必要という訳ではありません。
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