住宅床下用竹炭について
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住宅床下用竹炭
住宅床下用竹炭について
床下竹炭の施工方法はどうしますか?【住宅床下用竹炭】
住宅床下用竹炭の箱からビニール袋を取り出し、床下のコンクリートに1坪あたり15〜20キロ程度を目安にして敷いていきます。通常でしたら床下竹炭の厚みは3〜5センチ程度になるかと思います。施工のしやすい不織布入りもございます、特に建築後の床下への施工の場合にオススメです。
【北村 陽子 様からの質問】 2014年8月21日
建築後の床下への施工ですが、そのまま敷き詰めても大丈夫でしょうか?不織布入りより、むき出しの方が効果が高いと聞いたので、できればそのまま敷き詰めたいと考えています。
【竹虎よりの返信】
施工のしやすさや後のメンテナンスなどを考えて不織布入りを選ばれる方もおられますが、もちろん、そのまま竹炭を敷き詰めても大丈夫です。何卒よろしくお願いいたします。
床下が土の場合の施工方法はどうしますか?【住宅床下用竹炭】
床下がコンクリートではなく土の場合にはそのままでは効果が弱まりますので、床下専用のシートや 農業用ビニールハウスに使う厚手のビニールなど防水性の高いものを敷いた上に竹炭を敷いていきます。
床下換気扇を付ける予定です。床下が土の場合、専用シートは必要ですか?【住宅床下用竹炭】
床下換気扇などを併用した場合でも同様に、専用のシートなど防水性の高いものを敷いてできるだけ湿度が高くならないようにして頂いております。
シロアリ対策になりますか?【住宅床下用竹炭】
床下竹炭は湿度調整などに効果があり、シロアリが発生しづらい環境をつくるということで有効です。
シロアリは不織布を食べませんか?【住宅床下用竹炭】
シロアリは木材だけでなくコンクリートさえも食べる事もありますので不織布が食害にあわないという事は断言できません。ただ、不織布が白蟻に食べられたという報告は今まで当社ではありません。
塩分除去や土壌消毒はできますか?【住宅床下用竹炭】
竹炭は、調湿や消臭には効果がありますものの塩分除去や土壌消毒などの殺菌作用につきましては効果は認められていません。
床下竹炭の使用期間はどれくらいですか?【住宅床下用竹炭】
床下用竹炭は湿度が高いときには竹炭が湿気を吸収し乾燥したときには吸収した湿気を吐き出すという事を繰り返し、半永久的にそのままお使い頂く事ができます。
竹炭の使用量と有効期間 >>>
床下コンクリートに蓄熱式スラブヒーター(基礎のコンクリートの中に電熱線入り)を使用していますが、その上に竹炭を敷いても大丈夫ですか?【住宅床下用竹炭】
竹炭は熱を貯める蓄熱作用があり、温めることにより遠赤外線効果が増え、竹炭が吸った湿気も乾燥し竹炭の効果が増しますので問題なくご使用頂くことができます。
床下に強風が入り込んだ場合、竹炭は飛ばされませんか?【住宅床下用竹炭】
あまり例がございませんが建築基礎の構造で異なるかと思いますので、床下の竹炭が動いてしまうほどの強風が吹き込む場合には換気口をふさぐなど対応される事も必要かも知れません。
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