SP 風邪・新型コロナ以外にも、くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目・のどのかゆみといった「花粉症」の症状がそろそろきになりませんか?花粉症のつらい症状は医薬品でしっかりと抑えつつ、花粉を避けるセルフケアをご紹介します。
花粉を予防

花粉やウイルスを外からお部屋の中に持ち込まないよう対策しましょう。

マスク

マスクと顔の間にすき間があると、そこから花粉やウイルスが入り込んでしまいます。鼻の両脇・ほほ・あごの辺りにすき間ができないよう注意しましょう。また、不織布マスクにはPFE、VFE、BFEといったマスクの性能をあらわす数値が表記されています。花粉もウイルスもどちらも対策したい場合は、これら基準をクリアしたものを選ぶとよいでしょう。
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空気清浄機・加湿器

花粉の症状を悪化させる可能性があるものとして、空気の乾燥などが考えられています。お部屋を乾燥させないようにしましょう。
また、空気清浄機を玄関に置いて、部屋へ侵入する花粉の量を減らしてみましょう。
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花粉ブロック スプレー・吸着ガード

花粉ブロックスプレーは、マスクを嫌がる子どもの花粉対策にも使えて便利です。鼻に直接塗るタイプもあり、どちらもコンパクトなサイズが多いため、持ち歩いたり会社に置きやすいです。
鼻づまり対策として、専用のアロマスティックなどもございます。
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手洗い・うがい薬

服についた花粉を手で払い落すと、手に花粉が付着しています。うっかり手で目をこすったりないよう、すぐに手洗いをしましょう。また、うがいもしっかり行い、花粉を身体の中に入れないようにしましょう。できれば洗顔をして顔についている花粉を洗い流すとさらによいでしょう。
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つらい症状

花粉症といってもくしゃみ・鼻水がつらいタイプや鼻づまりタイプ、特に目がかゆくなるタイプや、咳などのどの不快感が出るタイプの方もいます。
花粉症の症状は人それぞれです。また、なんとなくこの季節になると肌のかゆみを感じるという方は、花粉により肌のアレルギーを起こしている場合もあります。

のど飴

鼻がつまったり、喉が痛くなったり、しんどいなどつらい時には飴を食べて落ち着いてみませんか。
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鼻炎の薬

くしゃみ・鼻水などのつらい症状が強く出ているという方には、 抗ヒスタミン成分配合の鼻炎薬がおすすめです。
鼻炎薬を飲むと必ず眠くなってしまって仕事中には飲みづらいという方には、比較的眠気を起こしにくいタイプのアレルギー専用の鼻炎薬がございます。
また、鼻づまりが特にひどい方には、鼻づまりに対して特に有効なステロイド点鼻薬がおすすめです。
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のどの薬・のどスプレー

のどのイガイガなど、不快感がでる方はのどスプレーなどを使用してのどのケアをしましょう。咳が出る方は咳止めを利用してもよいでしょう。
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目薬・洗眼薬

・目薬
花粉症の方は主に「抗アレルギー成分」が入った目薬を選ぶとよいでしょう。
かゆみなどを引き起こしにくくする成分です。
コンタクトレンズを使用している方は、コンタクトを装着したまま点眼できる目薬を選ぶと便利です。
・洗顔薬
眼の中の花粉を洗い流すことも花粉対策では有効です。
防腐剤を含有していない洗眼薬がおすすめです。
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