SP風邪対策特集 季節の変わり目は気温の変化に対応しきれず、かぜをひいてしまうこともありますよね。でも、仕事が忙しかったり、寒い時期はお正月や受験といった大人数で集まるイベントも盛りだくさんで、かぜをひかないか心配ですよね。そんな季節にぴったりのかぜの予防とかぜをひいてからの対策商品をご紹介!
かぜを予防

かぜが悪化すると、学校や仕事を休まなければいけなくなったり、治りも遅くなり日常生活に支障がでてしまいます。
かぜをひく前に適切な対処をして悪化する状況を避けよう!

マスク

咳1回で約10万個、くしゃみ1回で約200万個のウィルスを含んだ飛沫物が、咳では約2m・くしゃみではなんと約3m先まで放出されます。
マスクをすれば、鼻水やのどの粘液といった大きな粒子を吸い込むのは避けられますし、他人にうつさないためのエチケットとしては必要です。
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うがい薬

のどを清浄に保つことで、風邪の症状を重くしてしまうような細菌対策は可能です。また、粘膜に適度な水分を与えれば、付着した悪い菌を咳などで出しやすくし、粘膜の抵抗力も低下しにくくなります。
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ハンドソープ 手洗いは風邪予防対策の基本になります。指先や指の間、手首にも見えないウイルスが付着していることも…外から帰ってきた際やお食事前などはすみずみまでていねいに洗い、清潔な状態を保てるようにしましょう。薬用のハンドソープを使うとより効果的です。
除菌スプレー 身の回りのものの環境整備も大切です。こまめに拭き掃除や空間除菌、手指消毒を心がけ、清潔な状態を保ちましょう。
除菌シート コンパクトな除菌シートはおでかけの際に大活躍します。また、ノンアルコールタイプのものはお口周りにもご利用いただけるので、含有成分によってお使い分けいただくことをおすすめします。
かぜをひいてから

かぜをひいてしまったら、どうしたらいいのか悩むことがありますよね。サンドラッグおすすめのかぜをひいた時の対処法をご紹介します。

風邪薬

風邪薬は大きく2種類に分かれます。
★様々な症状に対してバランスよく対応する総合かぜ薬
★のどや鼻症状などに特に良く効くように有効成分を配合した症状別で選ぶかぜ薬
風邪の症状に合わせて風邪薬を選びましょう。
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解熱鎮痛剤

解熱鎮痛剤は風邪で上がった熱を一時的に下げる働きがあります。
ただし、発熱は体内のウイルスをやっつける働きもあるので、38.5℃以上の発熱を目安に使用してください。
※解熱鎮痛薬を飲むときは他の解熱鎮痛薬や風邪薬と併用しないでください。
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漢方 かぜひいたかな?と感じたら、自分のかぜの症状をチェックしましょう。寒気がするようなかぜのひきはじめには、体の表面を温めてくれる漢方薬がおすすめです。発汗を促すことで風邪を改善します。
栄養ドリンク 風邪をひいたら栄養ドリンク!風邪薬と一緒に飲める栄養剤を併用することで風邪の治りを早めます。★体を休めたい方には…ノンカフェインの栄養ドリンク★風邪をひいたけど休んでいられない方には…高麗人参配合の栄養ドリンク
水分・栄養補給 風邪をひいたときは、発熱や発汗のため脱水になりやすく、水分補給にも気を使う必要があります。 ただ無闇に水分をとらず、 一度に飲むのは少しずつ、できれば室温程度の水分補給を心がけましょう。また、発汗で水分だけではなくミネラルなどの栄養も失われます。
冷却関連・体温計 体温計…風邪ひく前やひいた後の体調管理に。体温計をご自宅に常備させておくことをおすすめします。冷却グッズ…発熱時には、首・脇・脚の付け根など、動脈が通っている場所を冷やすのが理想とされています。
せき止め 空気が乾燥する季節はのど等の気管支の粘膜が乾燥し、せきが出やすくなります。そんな、せきがつらい時におすすめの商品をご紹介します。