粋な祭り用品専門店【祭すみたや】
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  股引を綺麗に履きこなすためのポイント
お祭り衣装の定番アイテム「股引(ももひき・またびき)」ですが、初めて股引を履く人にとっては、どうやって着ていいのか分からないもの。。。


実際、股引を初めて購入されたお客様からよくこんなお問い合わせが・・・。


サイズ表をちゃんと見て購入したのに、全然サイズが合わないっ!!



股引き サイズが合わない


というわけで、このページでは「股引を綺麗に履きこなすためのポイント」について解説していきます。


まずは動画で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。






こちらのページでは、股引をより粋に着こなすためのアドバイスをしています。もっと基本的な「股引の履き方」についてはこちらのページをご覧ください。


> 股引の履き方の解説はこちらです






股引が正しく履けていない人の特徴



股引のサイズが合わない!!!!


と困っている人が実際に股引を履いているところを見てみると・・・。


↓こんなことになっています!

股引き ダサい 格好悪い

ダサい!!

格好悪い!!!

股引はサルエルパンツではありませんっ!!!!



股引を普段着ているズボンと同じ感覚で履いてしまうと、ヒジョーーーにダサくなってしまいます。




股引を正しく履けていない人のダサい特徴は3つあります。


長い ・ 太い ・ デカイ




■ ダサい特徴その1 ⇒ 長い

ダサい 股引き 特徴
股引のすそが長くて、かかとに引っかかっちゃています。。。

正しいサイズの股引を購入したはずのになぜ!?!?




■ ダサい特徴その2 ⇒ 太い

股引き ダサい 履き方

股引はピチピチに履くのがカッコいいのに、太ももの部分がなぜか太くてブカブカに。。。

正しいサイズの股引を購入したはずなのになぜ!?!?




■ ダサい特徴その3 ⇒ デカイ

ブカブカ 股引き 不良品
お尻部分の生地はブカブカで、隙間からパンツが見えてしまっている人も。。。

正しいサイズの股引を購入したはずなのになぜ!?!?




まさかっ!不良品を売りつけられた!?!?



違います!!!

履き方が間違えているんですっ!!!!






股引の綺麗な履きこなしポイント



それでは、股引の綺麗で粋で格好いい着こなしポイントを解説していきます。


まず、股引が正しく履けている状態をご紹介します。


ちなみに、格好悪く履いていたときに使った股引と全く同じサイズを使用していますよ〜。



↓こちらが綺麗に着こなしている状態です。

股引き 綺麗 粋 履きこなし

祭り 股引き 綺麗 粋 正しい

同じサイズの股引かと目を疑うほどピチピチに履きこなせています。



股引を綺麗に着こなすポイントは4つあります。




■ 綺麗ポイントその1 ⇒ すそはくるぶし丈

股引き すそ くるぶし 正しいサイズ
股引は普通のズボンよりちょっと短めに履くのが粋で格好いいです。

すそは「くるぶし」あたりにくるのが正解です。



■ 綺麗ポイントその2 ⇒ ふくらはぎ部分を合わせる

股引き かっこいい
股引のふくらはぎ部分はちょっと太めにふくらんでいます。

このふくらんでいる部分をちゃんとふくらはぎの一番太い部分に合わせている状態が正解です。




■ 綺麗ポイントその3 ⇒ 太もも部分はピチピチに

股引 粋 履きこなし
ふくらはぎ部分を正しい位置に合わせると、自然と太ももの位置も合います。

すると太もも部分をピチピチにすることができます。



■ 綺麗ポイントその4 ⇒ 股とお尻はダボダボしない

股引き ピチピチ 粋
股(また)の部分の生地はダボつかないように、ぴったりと股(また)に付けます。


お尻 股引き ピッタリ
お尻部分の生地も一切ダボつきがないようにピッタリとお尻につけます。

股間、お尻まわりの生地はダボついていないのが正解です。






股引を綺麗に着こなすための履き方



それでは続いて、綺麗な状態にするための股引の正しい履き方について解説します。

すそはくるぶし丈で、太ももがピチピチで、股間とお尻がすっぽり包まれるようになる履き方を解説していきますね〜。

ここでは、綺麗に履きこなすためのポイントのみを解説しています。そもそもの股引の基本的な履き方については、こちらのページをご覧ください。

> 股引の履き方の解説はこちらです



(1)股引の上部がおへその下あたりまでくるようにグイグイ上に引っ張ってください。綺麗に着こなすためのポイントは、とにかく上にひっぱることです。股間が痛くなるくらい生地を股間に食い込ませてください。

股引 粋 履き方


(2)お尻部分も、生地がダボつかないように、とにかく上に引っ張りながら履きます。体と生地の間になるべく隙間が空かないように、お尻に食い込むくらい上に引っ張ってください。

股引き 正しい 履き方 着こなし

左右の生地ともにグイグイ上に引っ張ります。

股引 粋 綺麗 着こなし

とにかく上に引っ張って履くことで、股間とお尻部分のダボつきがなくなります。


すると・・・

太もも部分、ふくらはき部分、すそ部分の位置が自然と合いますよ〜。






股引のサイズが合っていないと、格好悪くて、お祭りに参加しているときに恥ずかしい思いをしていまいます。

こちらのページを参考にしていただいて、周りの人に一目置かれるくらい、粋にかっこよく股引を履きこなしてくださいね〜!!









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