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◆梅雨時期に肌荒れに悩みたくない!高温多湿を乗り越えるスキンケアのポイント◆

梅雨のスキンケア


   毎日雨ばかり降ってジメジメ、ベタベタする梅雨シーズンがやってきました。この時期は洗濯物が乾きにくいだけでなく、気分が落ち込んだり、肌荒れに悩んだりする人が増えてきます。
今回は、梅雨時期に肌荒れが起こるのはなぜか解説しながら、高温多湿なこの時期も健やかなお肌をキープするためのスキンケアのポイントをご紹介します。

■梅雨時期に肌荒れしやすくなるのはなぜ?

梅雨の肌荒れなぜ?

梅雨時期の肌環境はというと、雨の影響で湿度が高く、気温も上昇傾向にあります。そのため皮脂の分泌量が増えてお肌がベタベタし、毛穴の開きや化粧崩れが気になる時期です。さらに、紫外線量も真夏に匹敵するほど多くなります。

また、気温の上昇とともに冷房を使用したり、過剰に分泌される皮脂を取り除きすぎたり、汗をかいたりすることによってお肌の水分が奪われ、乾燥しやすくなります。そのため梅雨時期はお肌にとっては過酷な時期で、ゆらぎやすく、肌荒れしやすくなります。

■高温多湿の梅雨時期も健やかなお肌をキープするポイントとは?

健やか肌キープのポイント1
では、梅雨時期も健やかなお肌をキープするためには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

(1)お肌を清潔に保ち、ベタつきを抑える

第一にお肌を清潔に保つことです。朝は洗顔からスタートし、夜はメイクをしていればクレンジング、石鹸で落とせるアイテムを使用しているなら洗顔を丁寧に行いましょう。

朝使用する化粧水は、ビタミンCなど肌の引き締め効果が期待できる成分が配合されたものを使用するのがおすすめです。 また、ベタつきが気になるからといってゴシゴシ擦ったり、あぶらとり紙を頻繁に使用したりするのはNG。日中ベタつきが気になったらティッシュや使い捨てのスポンジなどで軽く抑え、日焼け止めを塗り直してからメイク直しをしましょう。


健やか肌キープのポイント2
(2)十分にお肌を保湿する

ベタつきとうるおいを勘違いして保湿を怠ると、お肌の内側が乾燥するインナードライ状態に陥ることも。お肌の表面でうるおい感を判断せずに、梅雨時期も十分に保湿しましょう。この時期におすすめなのはさっぱりと保湿できるアイテムです。

(3)紫外線対策をしっかり行う

汗や皮脂の影響で朝塗った日焼け止めが崩れてしまっていることが梅雨時期増えてきます。朝崩れにくいメイクを心がけながらも2、3時間を目安に日焼け止めの塗り直しも行い、日傘や防止、サングラスなども併用してしっかりと紫外線を防止しましょう。



■梅雨時期にぴったりな素肌日和のアイテム4選

梅雨時期のお肌の状態を踏まえ、この時期にぴったりな素肌日和のアイテムは下記の通りです。

  • 1. 池田さんの石鹸 竹炭石鹸

    伝説の石鹸職人である池田さんが、試食して品質管理をしている天然由来成分100%の固形石鹸。釜焚きけん化法練り製法でじっくり熟成した手作りです。原料が馬油のほか、美肌の湯「嬉野温泉水」が含まれているので、乾燥が気になるお肌もうるおいを守って洗い上げます。

    泡立ちが控えめなのは、発泡剤が使われていないから。合成界面活性剤、合成防腐剤、合成香料も無添加。低刺激だからこそ、敏感肌、乾燥肌、赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。
    合成界面活性剤、合成防腐剤、合成香料も無添加。低刺激だからこそ、敏感肌・乾燥肌の方、赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。

    2種類ある池田さんの石鹸のうち竹炭石鹸は、お肌のうるおいを守りながらもさっぱりとした洗い上がり。インナードライ状態のときに特におすすめです。

  • 2. 潤み茶石鹸

    美肌の湯「嬉野温泉水」と、高い抗酸化作用と殺菌作用を持つ「嬉野茶エキス」を配合した石鹸。毛穴の汚れを吸着する「海泥(海シルト)」や、なめらかな洗い上がりを叶える保湿成分として「コラーゲン」や「ハチミツ」など天然素材の成分も配合しています。

    ひとつひとつの製品をコールドプレス製法で丁寧に手作りしているのもこだわりで、豊かな泡が手早く立ち、うるおいを逃さずやさしくさっぱりと洗い上げます。

    敏感肌でもメイクを落とせる石鹸として開発されており、2度洗いや手拭い洗顔でやさしくメイクを落とせます。メイクを落とす詳しい方法については、下記の記事をご覧ください。

    潤み茶石鹸は、丁寧に2度洗いするか、手拭い洗顔をすることでメイクを落とすことができます。詳しい使い方については、下記の記事をご覧ください。

    「潤み茶石鹸」でメイクを落とし、「手ぬぐい洗顔」をプラスして角質ケアを

  • 3. ホワイト化粧水

    「アスコルビルリン酸Na」という水溶性ビタミンC誘導体を配合した化粧水。素肌日和が心がけているお肌に負担をかけない無添加シンプル処方はそのままに、お肌の保湿状態を高める「ヒアルロン酸」や、湯上がり肌を叶える美肌の湯「嬉野温泉水」も配合しました。

    サラッと心地よい使用感で梅雨時期もさっぱり使えるのにお肌にうるおいを与え、徐々にキメが整ったしなやかなハリのあるお肌へと導きます。

    とろみのあるテクスチャー。スッとお肌になじみ、ふっくらとしたハリ肌へと導きます。忙しいときには手でなじませていただくことをおすすめしますが、スペシャルケアとしてローションパックしていただくのもおすすめです。

  • 4. UVベースクリーム

    美肌の湯「嬉野温泉水」を配合した、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止め。みずみずしくのびやかなテクスチャーで心地よくお肌に広がり、しっとり艶やかに整える化粧下地効果も兼ね備えています。

    白浮きや粉っぽさ、きしみ感もなく、通常のクリームのような感覚で、お顔はもちろんのこと、ボディにも使いやすい使用感。小さなお子さまにもお使いいただけます。(SPF25/PA ++相当)

■まとめ

まとめ

お肌を清潔に保ち、ベタつきを防ぎながら十分な保湿と紫外線対策も心がけ、梅雨の時期も健やかなお肌をキープしましょう。



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執筆・監修

執筆・監修 遠藤幸子

遠藤幸子 えんどうさちこ

エイジング美容研究家・美容ライター

All About化粧品・コスメガイドやアットコスメ公認ビューティストも務める。
2014年より活動をスタート。テレビ、ラジオ、企業のインフォマーシャル、雑誌、新聞などに出演するほか、ウェブや雑誌などに美容コラムを寄稿。いつまでもキレイでいたいと願う女性に向け、美容情報を発信中。