「潤み茶石鹸」でメイクを落とし、「手ぬぐい洗顔」をプラスして角質ケアを
しっかり洗えば、メイクも落とせる「潤み茶石鹸」。お使いになったことはありますか?
素肌日和ではこのほかにも池田さんの石鹸「竹炭石鹸」と「水肌石鹸」もあり、石鹸のラインナップが豊富です。しかし、それらとの違いは、メイクを落とせるだけではありません。
今回は、潤み肌石鹸がどんな商品で、どんな人におすすめなのか、また、どんな使い方をしてどんな効果が期待できるのか、といったことを詳しく紹介します。
■潤み茶石鹸って、どんな商品?
敏感肌のクレンジング選びは、なかなかお肌に合うものが見つからず、非常に難しいものがあります。それは、長年肌荒れに悩んできた店長自身の実感でもあります。
また、素肌日和のお客様から、「植物性の石鹸が欲しい。」「馬油の香りが苦手。」といったお声をいただき、池田さんの石鹸とは別に敏感肌でもメイクを落とせる石鹸を開発するに至りました。
潤み茶石鹸は、佐賀県のお茶どころ、嬉野の恵みを取り入れることと、コールドプレス製法、お肌へのやさしさにこだわって作った製品です。
美肌の湯で知られる「嬉野温泉水」をふんだんに配合し、美容液並みのしっとり感を実現。洗顔後にお肌が突っ張りにくいのも、お客さまにご好評いただいています。
素材にもたいへんこだわり、「緑茶エキス」は日本有数の茶どころ嬉野町で4代続く茶農家の副島園さんの無農薬栽培の茶葉を配合。この茶葉に含まれるサポニンの乳化作用が、メイクも落とせる洗浄力を後押ししています。
また、天然抗酸化成分を豊富に含み酸化しにくい「コメヌカ油」や、石鹸の泡立ちや洗浄力を後押しする「ヤシ油」、なめらかな洗い上がりを叶える保湿成分「コラーゲン」と「ハチミツ」、毛穴の汚れを吸着し、保湿作用もある「海泥(海シルト)」を贅沢に配合しています。
さらに、敏感肌にはうれしい完全無添加。敏感肌に悩むお客様からは、「潤み茶石鹸に救われた。」というような嬉しいお声をいただいています。
このほか、こだわりの「コールドプレス製法」でひとつひとつ丁寧に手作りしています。
これは、材料を加熱せず、60日以上も熟成させて作ることで、保湿成分としてポピュラーな「グリセリン」など嬉しい成分がたっぷり残るというメリットがあります。また、化学合成物質は含まずに、原料すべてが最上級グレードのものを採用していることも潤み茶石鹸の大きなこだわりです。
■潤み茶石鹸は、こんな人におすすめ
✔︎ 肌が敏感でクレンジング剤を使わずに、優しい石鹸でメイクを落としたい人
✔︎ 洗い上がりが突っ張らない石鹸がほしい人
✔︎ 敏感肌でなかなか肌に合う石鹸がみつからない人
✔︎ 洗顔しながらエイジングケアしたい人
✔︎ 肌の乾燥に悩んでいる人
✔︎ 泡立ちのいい石鹸を使いたい人
✔︎ 低刺激で植物性の石鹸を使いたい人
✔︎ コールドプレス製法の石鹸が好きな人
■潤み茶石鹸でメイクを落とす方法
潤み茶石鹸でメイクを落とす方法は、下記の2通りあります。
メイクも落とせる洗浄力を実現しています。
ただし、メイクを落とすにはしっかり洗うことを前提にしています。そのためネットなどを使って十分に泡立て、モコモコの泡を転がすようにして、お顔の隅々までしっかりと洗いましょう。素肌日和では2度洗いを推奨していますので、これを2度繰り返すことが大切です。
(2)手ぬぐい洗顔でメイクを落とし、角質ケア 潤み茶石鹸を使い、メイクを落とす方法としては先の2度洗いを推奨していますが、週に1、2度のスペシャルケアとして手ぬぐい洗顔もおすすめです。ご用意いただくのは、蛍光剤不使用で切りっぱなしの手ぬぐいと、潤み茶石鹸だけ。この2つでマイルドな角質ケアも同時に行うことができます。やり方は、下記の通りです。
1. ポイントメイクをしっかりとしている人は、あらかじめ低刺激のポイントメイク用のリムーバーなどで落としておきましょう。
2. メイクしたままのお顔をぬるま湯で濡らします。
3. 手ぬぐいをよく水で濡らし固形石鹸をつけて泡立てます。
4. TゾーンからUゾーンという順序で力を抜き、円を描くようにやさしく洗います。
5. 小鼻の周りなど細かい部分は、手ぬぐいを指に巻き付けて丁寧に洗います。
6. 全顔を洗い終わったら、ぬるま湯で十分に洗い流しましょう。
注意点 手ぬぐいの生地が荒かったり、何度も洗濯を繰り返して劣化したりしたものを使うと、肌を傷める可能性があります。また、洗う際の力加減も重要で、赤ちゃんの肌をなでるようにやさしく洗い、摩擦を与えないように注意しましょう。
また、少しでも肌に異常を感じたら、中止することも大切です。行う頻度もご自身のお肌とご相談ください。
■潤み茶石鹸を使う上での注意点
潤み茶石鹸を使う上での注意点は、下記の通りです。
(2)すすぎの際の注意点 すすぎの際にもついお肌を擦ってしまっていることがあります。そこで、ぜひ見直していただきたいのが、すすぎの際の手の動きです。内側から外側に向かって手を動かすと、その動きでお肌を擦ってしまっている可能性があります。そこで、流水を手ですくったら、それに顔を近づけぬるま湯をあてるようにしてすすぐと摩擦のリスクは減らすことができます。ぜひ心がけてみてください。
(3)肌に異常が出た場合には使用を中止する 肌に異常が出た場合には速やかに使用を中止し、場合によっては受診しましょう。
(4)保管上の注意点 高温多湿は避け、通気性のよい場所で保管しましょう。
敏感肌でも使えてやさしくメイクを落とせる、「潤み茶石鹸」。気軽にお試しいただけるように、お試しサイズもご用意しています。ぜひこの機会にお試しください。 >>> 潤み茶石鹸商品ページ
執筆・監修
遠藤幸子 えんどうさちこ
エイジング美容研究家・美容ライター
All About化粧品・コスメガイドやアットコスメ公認ビューティストも務める。
2014年より活動をスタート。テレビ、ラジオ、企業のインフォマーシャル、雑誌、新聞などに出演するほか、ウェブや雑誌などに美容コラムを寄稿。いつまでもキレイでいたいと願う女性に向け、美容情報を発信中。