◆新生活の強い味方!素肌日和のおすすめ商品 5選◆
■新生活でお肌が不安定!どんなケアをしたらいいの?
新生活を迎える春は、季節の変わり目であることに加えて、何かと慌ただしい時期。心身ともにゆらぎやすく、十分なケアをする時間が取れずにお悩みを深くしてしまうことがあります。そんな時期もすこやかなお肌をキープするためには、どのようなケアを行えばよいのでしょうか。
お肌が不安定なときこそ、シンプルでお肌にやさしいケアを心がけましょう。スキンケアのファーストステップは、汚れやメイク、古い角質などをきちんと落とすことから始まります。低刺激なクレンジング剤や洗顔料を使い、お肌のうるおいを守りながら汚れやメイク、古い角質などをきちんと落としましょう。
セカンドステップとして、十分な保湿を行うことが大切です。お肌を十分に保湿することで、お肌のバリア機能を高めてすこやかなお肌を育みましょう。
このほか、紫外線などの外的刺激からお肌を守るケアを丁寧に行いましょう。それと同時に、十分な栄養や睡眠をとることも欠かせません。忙しい毎日でも、ストレスにならない範囲で丁寧な暮らしとケアを心がけましょう。
■素肌日和の新生活におすすめの商品5選
素肌日和の商品の中で特に新生活におすすめなのは、下記の5品です。
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1. 池田さんの石鹸
伝説の石鹸職人である池田さんが、試食して品質管理をしている天然由来成分100%の固形石鹸。釜焚きけん化法練り製法でじっくり熟成した手作り。原料が馬油のほか、美肌の湯で知られる「嬉野温泉水」が含まれています。そのため乾燥が気になるお肌も、うるおいを守って洗い上げます。
泡立ちが控えめなのは、発泡剤が使われていないから。ふわふわの泡でやさしくお肌をなでるように洗いましょう。
合成界面活性剤、合成防腐剤、合成香料も無添加。低刺激だからこそ、敏感肌・乾燥肌の方、赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。
素肌日和から販売されている池田さんの石鹸は、2種類あります。ひとつは、水肌石鹸。産婦人科で沐浴に使われているほどお肌にやさしく、しっとりとした使用感。それでいて毛穴汚れや角質層の汚れをすっきりと落とし、透明感のあるお肌に洗い上げます。
もうひとつは、竹炭石鹸。お肌のうるおいを守りながらも、さっぱりとした洗い上がり。お肌表面はベタつきが気になるのに、お肌の内側の乾燥が気になるインナードライ肌の方にもおすすめです。この2つの石鹸は、肌質、朝と晩、季節で使い分けていただくこともできます。 -
2. 潤み茶石鹸
お肌が不安定なときは、クレンジング選びも難しくなります。そんなときにおすすめなのが、潤み茶石鹸です。
潤み茶石鹸はお茶どころ、嬉野の恵みを取り入れることと、コールドプレス製法、お肌へのやさしさにこだわって作られた製品です。美肌の湯で知られる「嬉野温泉水」をふんだんに配合し、美容液並みのしっとり感を実現。お肌がつっぱりにくいのも魅力のひとつです。
素材にも大変こだわり、「緑茶エキス」は日本有数の茶どころ嬉野町で4代続く茶農家の副島園さんの無農薬栽培の茶葉を配合。この茶葉に含まれるサポニンの乳化作用が、メイクも落とせる洗浄力を後押ししています。
また、天然抗酸化成分を豊富に含み、酸化しにくい「コメヌカ油」や、石鹸の泡立ちや洗浄力を後押しする「ヤシ油」、なめらかな洗い上がりを叶える保湿成分「コラーゲン」と「ハチミツ」、毛穴の汚れを吸着し、保湿作用もある「海泥（海シルト）」を贅沢に配合。さらに、敏感肌には嬉しい完全無添加を実現しています。
潤み茶石鹸は、丁寧に２度洗いするか、手拭い洗顔をすることでメイクを落とすことができます。詳しい使い方については、下記の記事をご覧ください。
「潤み茶石鹸」でメイクを落とし、「手ぬぐい洗顔」をプラスして角質ケアを -
3. 潤み肌水
お肌を十分に保湿するには、お肌の保湿状態を高める成分が豊富に配合された化粧品を取り入れることが大切です。中でも注目したい成分は、「セラミド」です。セラミドは、元々私たちのお肌にある成分。年齢とともに減少してしまい、お肌の乾燥やバリア機能の低下に深い関わりがあります。
このセラミドは、それが配合された化粧品を使うことで外から補うことができます。私たちのお肌にあるセラミドとよく似た構造を持ち、なじみやすさやうるおいキープ力に優れた「ヒト型セラミド」が配合された製品を選びましょう。
素肌日和で化粧品人気NO.1の潤み肌水には、4種類のヒト型セラミドとお肌の保湿成分「ヒアルロン酸」、「ローズ水」や美肌の湯で知られる「嬉野温泉水」が配合されています。このほかパラベンなどの防腐剤は使わずにローズマリーエキスで防腐。無添加で低刺激の化粧水であるため、不安定なお肌にも安心してお使いいただけます。
とろみのあるテクスチャー。スッとお肌になじみ、ふっくらとしたハリ肌へと導きます。忙しいときには手でなじませていただくことをおすすめしますが、スペシャルケアとしてローションパックしていただくのもおすすめです。 -
4. 保湿ゲル
化粧水のあとは、保湿ゲルがおすすめです。乳液代わりに使える保湿ゲル美容液で、高濃度ビタミンC誘導体を配合。エイジングケアを叶えてくれます。
使い方は3通りあり、化粧水の後の保湿ケアのほか、オールインワンゲルやマッサージ・パックのゲルとしてもお使いいただけるので、時短ケアにもぴったり。
「ビタミンC誘導体」のほか、保湿成分「ヒアルロン酸」やなめらかで柔らかいお肌に整える「スクワラン」、ハリやうるおいに欠かせない成分「コラーゲン」などを配合し、エイジングケアと保湿ケアの両立が可能です。
また、うるおうのにベタつかないテクスチャーが心地よく、お肌の水分と油分のバランスを整えてくれます。みずみずしくつるんとした肌へ導きます。 -
5. UVベースクリーム
紫外線対策の主役となる日焼け止め。白くなる、肌が荒れるなどの理由で、日焼け止めを苦手に感じている方が多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、UV ベースクリーム。ノンカミカル処方（紫外線吸収剤不使用）で、しっとり艶やかに整える化粧下地効果も兼ね備えています。
美肌の湯で知られる「嬉野温泉水」や、お肌の保湿効果を高める「ヒアルロン酸」などが配合されていて保湿力もあります。みずみずしくのびやかなテクスチャーで、心地よくお肌にのび広がります。白浮きや粉っぽさ、きしみ感もないとお客様にご好評いただいており、クリーム感覚で全身にお使いいただけます。小さなお子さまや男性とのシェアも可能です。
■まとめ
新生活を迎えて忙しい毎日だからこそ、自分を労り、丁寧なケアを行うことが大切です。ぜひこの機会に生活習慣やスキンケアの方法を見直し、すこやかな美肌を育みましょう。
執筆・監修
遠藤幸子 えんどうさちこ
エイジング美容研究家・美容ライター
All About化粧品・コスメガイドやアットコスメ公認ビューティストも務める。
2014年より活動をスタート。テレビ、ラジオ、企業のインフォマーシャル、雑誌、新聞などに出演するほか、ウェブや雑誌などに美容コラムを寄稿。いつまでもキレイでいたいと願う女性に向け、美容情報を発信中。